パンツに水がついてる理由

あるひ、ママが“うさぎさんのおみせ（西松屋）”につれていってくれた。
ママ　　「じゃあ、“おにいちゃんパンツ”をかおう！　どれがいい？」
ぼく　　「え～と、これ！！」
ママは“２さいのなつ”になると、“おにいちゃん・おねえちゃんパンツ”をかってくれる。
おにいちゃんは、“トミカ・パンツ”、おねえちゃんは、“プリキュア・パンツ”だった。
ぼくは、“トミカ・パンツ”にした！
みんな、“おにいちゃん・おねえちゃんパンツ”をはくと…
ちゃんとトイレで、“おしっこ”できるようになる。
ぼくは…ちょっと、もれることもある。
にちようび、“きょうかい（ぼくはクリスチャン）”にいったとき、
あそんでたら…“おしっこ”にいきたくなった。
おおいそぎで、いったんだけど…ちょっと、パンツについちゃった。
ママ　　「あ～、ちょっと“パンツ”ぬれちゃったね。」
ぼく　　「うん、あめ、ふった…」
ママ　　「え？　あめ？」
ぼく　　「うん、ぽつぽつって…」
ママ　　「ふ～ん、そうか、あめか…」
…どうにか、きりぬけた。
ママは、ぼくをしんじてくれてるだろう。
ママはパパに“ほうこく（報告）”してた…
パパ　　「へ～、“おとな”になったな～（笑）」
ママ　　「だよね～（笑）」
ぼくは、“おとな”になったらしい…　

うちも、つかれた

ぼくは、よく“おひるね”をする。
おねえちゃんは、あんまりしない…
でも、“ようちえん”って、つかれるみたい。
“おえかき”しながら、“おしゃべり”してて…
きゅうに、パタリってなった。

だいすきな“おえかき”ができないくらい、
“ようちえん”って、つかれるのかな？
おねえちゃんも、“き”をつかってんだな…