難しい手術

“いとこのおねえちゃん”と、“びょういん（病院）ごっこ”した。

いとこ　「あ、“けつあつ（血圧）”がさがってるわ。」
おねえ　「“いき（息）”をしていません！」
いとこ　「”きんきゅうしゅじゅつ（緊急手術）”よ！」
おにい　「よし、まかせろ！　こっちに、はこべ！」
ぼく　　「はい、わかりました！」
おにい　「まずいぞ！　“フォーク”もってこい！」
ぼく　　「はい、もってきました！」
おにい　「おさえとけ！　“ほうちょう（包丁）”もってこい！」
ぼく　　「はい！」

おにい　「なかなか、きれない…」
いとこ　「じゃあ、こっちにまわして！」
おねえ　「うち、はこびます！」
ものすごく“きんぱく（緊迫）”してる…
“いとこのおねえちゃん”に“びょういん”のこと、おしえてもらわないとな～

予習と復習

おねえちゃんは“ようちえん”で、なにかならうと…
“いえ”で、もういっかい“ふくしゅう（復習）”する。

おねえ　「いまね、“おようふく”つくってるの。」
ママ　　「だれの？」
おねえ　「おひなさまたちの。」
そして、みごとに“ふくしゅう（復習）”ができあがった！

ぼくは、そのよこで“よしゅう（予習）”してた。

“おりがみ”を、クルクルまるめて…さらに“がったい（合体）”させた。

この“ちょうし（調子）”で、“よしゅう（予習）”と“ふくしゅう（復習）”をしたら…
“じんせい（人生）”うまくいくな、うん。