カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

お雛様の音

2013年03月06日 | ふみ
おねえちゃんの“おひなさま”をだしたら、おとうとがビックリしてた。
おとうと 「あああああ!」
ママ   「ん? “おと”がする?」
おとうとは、“おと”をさがしてた。

おとうとは、“おと”のならしかたを、マスターした。
さらに、“ぼんぼり”のつけかたも、マスターした。
だから、いつもいつも“おと”はながれてる。
さらに、けしてもけしても“ぼんぼり”はついてる。
パパ   「きょ~うは、たのし~、クリスマス~♪」
ぼく   「ちがう! ひなまつり!」
パパ   「え~、だって、ピッタリだよ。」
おねえ  「ちがう!」
パパ   「きょ~うは、たのし~、クリスマス~♪」
ぼく   「じゃな~い!」
ゴチャゴチャいってるうちに、“ひなまつり”はおわって…
あっっっというまに、かたづけられた。
パパ   「はやくない?」
ママ   「“およめ”にいけないと、こまる!」
パパ   「ああ~」
ママ   「“おうち”にのこられても…こまる!」
パパ   「ママ…」
“おひなさま”、また、らいねん!

バス停

2013年03月06日 | きよ
おねえちゃんが、ママから“ふせん(付箋)”をもらって…
“バスてい(バス停)”をかきはじめた。

おねえ 「だれか、のりませんか~!」
いとこ 「はい、のります。」
おねえ 「はい、これが“えき”です。」
いとこ 「アンぐ…ロロン…ままン…ぐロバス…」
おねえ 「え~、つぎは~、アン…ぐ…ロロン…まま…ンぐ…ロ…バス~」
いとこ 「ね~、もっと、かんたんな“えき”にしたら?」
おねえちゃんは、ものすごい“えき”を、たっくさんかいて…
よめずに、こまってた。
“えきのなまえ”が“ややこしい”と、“うんてんしゅ”がいいにくい…