カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

学級閉鎖

2014年02月08日 | 兄弟
いとこのおねえちゃんのクラスが“がっきゅうへいさ”になった。
いとこ 「“インフルエンザ”で、おやすみ~」
ぼく  「くんも、“おねつ”ある~」
ママ  「うつらないかな~」
いとこ 「だいじょうぶだとおもう。」
そんなこんなで、いとこのおねえちゃんは“おうち”にきてた。

みんなで、“ねんど(粘土)”をしはじめたら…
ぼく  「“ねんど”がたりな~い!」
ママ  「3にんでやるには、たりないか…」
ぼく  「もっと“ねんど”がいる~」
ママ  「じゃあ、つくる。」 
いとこ 「え、どうやって?」
ママ  「“こむぎねんど”つくる。」
いとこ 「おもしろそ~」
ママはパソコンで、“こむぎねんど”をしらべて…
ママ  「ぜんぶ『てきりょう(適量)』って…テキトーだな。」
いとこ 「なんか、パンみたい。」
ママ  「そうだね、“ざいりょう”かわらないしね。」
ぼく  「うわ~、プニョプニョ~!」
みんなで、プニョプニョ“こむぎねんど”をつくって、あそんだ。
(材料:小麦粉・少量の油・少量の水・塩少し…全部適量)

いとこ 「いいニオ~イ!」
ぼく  「なんか、パンのニオイ。」
いとこ 「パンがたべたくなってきた。」
ママ  「じゃあ、ひるは…“でっかいホットケーキ”にしよう。」
ぼく  「やった~!」
ひとりずつ“フライパンサイズ”の“でっかいホットケーキ”をたべた。
いとこ 「もう、おなか、いっぱい…」
ママ  「ホットケーキはちいさくていいね…」
ぼく  「もう、いい…」
“ホットケーキ”は、ちいさいほうが…いいらしい。

誕生日の小物

2014年02月08日 | とし
パパは“100えんのおみせ”にいくと…
「これ、“たんじょうび”につかえる!」
といって、いろいろ…かってくる。
だから、まいかい“たんじょうび”になると、
フシギなモノ(ケーキのぼうし)をかぶったり…

フシギなモノ(くすだま)をひっぱったり…

ぼくの“たんじょうび”もフシギいっぱいだった。
ぼくの“たんじょうび”は、パパが“しごと”だったから…
つぎのひに、みんなで“たんじょうび”した。
ママのともだちの“Rえちゃん”が“チーズケーキ”をくれたので…
“チーズケーキ”で、“たんじょうび”した!

サクサクのクラッカーがいっしょで…“チーズどっしりケーキ”だった!
ぼくより、よろこんでたのは…“チーズだいすきパパ”だった。
パパ  「うれしいな~、“チーズケーキ”!」
おにい 「おれ、おっきいの!」
パパ  「パパも、おっきくていい。」
ぼく  「くん、ちょっと。」
ママ  「え? ちょっと?」
ぼく  「だって、“ようちえん”でいっぱい、たべたから。」
ママ  「あ~、“おたんじょうかい”か…」
ぼくは“ようちえん”で、はりきりすぎて…
“チーズケーキ”は、ちょっとだった。
ぼくは“ようちえん”で、はりきりすぎて…
“インフルエンザ”っていう“プレゼント”ももらったらしい。
よるから、“ねつ”がでた…
なかなかの“たんじょうび”だった。