カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

バレンタインの来客?

2014年02月18日 | 家族
ママと“バレンタイン”の“おはなし”をした。
ママ 「あ、あしたは“バレンタイン”だ。」
ぼく 「え、“おに”くる?」
ママ 「え?“おに”は“せつぶん”だろね。」
ぼく 「なにが、くる?」
ママ 「“せつぶん”に“おに”こなかったから…くるかもね。」
ぼく 「やだ!」
ママ 「“バレンタイン”だから、たのしい“おに”くるんじゃない?」
ぼく 「おどる?」
ママ 「さ~、どうだろ。」
ことしは“インフルエンザ”と“こっせつ”で…“おに”がきてない。
ママは“おに”と“おはなし”した。
ママ 「“バレンタイン”だから、“おに”くるかも…だって。」
おに 「いや、“おに”はこないだろ…」
ママ 「たのしい“おに”がくるらしい。」
おに 「たのしいって…なに?」
ママ 「…おどる?」
おに 「おどらないし…」
“へいわ”に“ブラウニー&バニラ”をたべてたら…
“だいどころ”に、スーッと“なにか”がはいってきた。
なにか「ほ~っほっほっほ!」
ママ 「うわ、こわ!」
なにか「ほ~っほっほっほ!」

“なにか”は、わらいながら…“あめ”をなげていた。
なにか「ほ~っほっほっほ!」
ぼく 「ぎゃ~ははははは! なんだ、あれ~!」

ぼく 「ぎゃははっは! へんなの~!」
なにか「ほ~っほっほっほ!」

おとうと「やぁぁ~!!!」

おとうとは、なきながら“あめ”や“おかし”をひろってた。
おねえちゃんは、かくれてたけど…でてきた。
おねえ「おにはそと! このヤロ~!」
なにか「ほ~っほっほっほ!」
おねえ「あっちいけ! このヤロー!」

なにか「さて、つれてかえるかな…」
ぼく 「ぎゃ~!、やめて~!!」

ぼくは“なにか”から、にげた。
“なにか”は、サーッと“そと”にでてった。
おにい「おかあさん! あれ、たぶん、おとうさん!」
ママ 「…そうか。」
おにい「おれ、コッソリみてた!」
ママ 「…そうか。」
おにい「あした、“やねうら”あけてみて!」
ママ 「なんで?」
おにい「あの、“かお(顔)”があるハズ!」
ママ 「…わかった。」
おにいちゃんは“なにか”の“しょうたい(正体)”をしったらしい。
ママ 「バレたらしいよ。」
なにか「え? こんかいは“おに”じゃないから、“おれ”だって…」
ママ 「いってたよね~ …“やねうら”をしらべるらしいよ。」
なにか「え? “おかめ”の?」
ママ 「あれ、“おかめ”だったの?」
なにか「どうみても、“おかめ”でしょ。」
ママ 「いやいやいや、“ふしんしゃ(不審者)”でしょ。」
なにか「“おかめ”でしょ~」
ママ 「いや、ほんと、こわかったから…スーッとはいるの。」
そんなこんなで、ことしは“おかめ”がきた。
“あめ”や“チョコ”や…おいしい“みやげ”をもってきた。
らいねんは、なにがくる…?
  

友チョコ&ママチョコ

2014年02月18日 | 料理
となりの“Mちゃん”が、“とも(友)チョコ”をくれた。
おねえちゃんの“ともだち”も、わざわざ“とも(友)チョコ”をくれた。

おねえ 「かわいい~、どれから、たべよっかな~」
おにい 「おまえ、たくさんもらったんだから、いいだろ!」
ぼく  「そうだよ、ズルイ!」
ママ  「なに、いっちゃってるの…ほしいなら、もらってくればいいじゃん。」
おにい 「…」
ぼく  「…」
おにいちゃんは、ことしのバレンタインは…もらえなかった。
まいとし“けんどう”で、たっくさんもらうけど…“ゆき”で“やすみ”。
ママ  「ママのあげるから…」
ぼく  「くん、アイスも!」
ママ  「“とくべつ”だ…さむいけど。」

みんなで、ブラウニー&バニラをたべた。
パパ  「ついつい、たべちゃうんだよ…」
ぼく  「くんも~!」
おとうと「も~!」
ママは“ブラウニー”を、“ひとくちサイズ”にきったから…
みんなが、“ついつい”をする。
みんなで“ついつい”するから、あっっというまに…おわり。
らいねんは、“てんばん(天板)”2まいにするか…
いや、“ひとくちサイズ”を“はんぶん”にカットするか…
…ま、いいか。 

クッキー作り

2014年02月18日 | 料理
“ママ&キッズえいかいわ(英会話)”で“クッキーづくり”をした。
“クーパーせんせい”から、“かぞく”の“でんとう(伝統)クッキー”をならった。
フムフム…バターたっぷり。
フムフム…こなざとう(粉砂糖)たっぷり。
フムフム…ナツメグ?
“にほん”では、“ナツメグ”は“にくりょうり(肉料理)”だけど…
“アメリカ”は、“ナツメグ”は“クッキー”もあり、らしい。
そんなこんなで、かわいい“ハートクッキー”ができた!

ママ  「こりゃ、“あい(愛)”が、つたわっちゃうわ。」
わかママ「ほんとだ~、“にほん”にはない“あい(愛)”だ~」
この“ハートクッキー”をもってかえるとき…
おとうと「ん!」
ママ  「え? もつの?」
おとうと「ん!」
“かみざら(紙皿)”にのせて、“ビニール”にいれた“ハートクッキー”を…
おとうとがもった。
ママ  「ひきずってるんですけど…」
わかママ「かえったら、どうなってるんだろ~」
ママ  「ブロークン・ハートだな、こりゃ。」
かえったら…みごとに“ブロークン・ハートクッキー”になってた。
パパ  「すごいクッキーだな…」
ママ  「“アメリカン”でしょ~」
パパ  「なんだろ、この“あじ”は…」
ママ  「“ナツメグ”がはいってる。」
パパ  「へ~、おもしろいね。」
“ハートクッキー”は、“にほん”とはちがう“クッキー”だった。
ママ  「“かぞく”につたわる“クッキー”なんだって。」
パパ  「すごいね、それ。」
つたえたい“あじ(味)”があるって…ステキだ。
さて、ママに“カリコミ・レシピ”っての…つくってもらうか。
いや…パパか?