カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

多摩川専用ズボン

2014年04月16日 | ふみ
おとうとは、“たまがわ”にいくと…“ズリズリ”したがる。
あたらしい“ズボン”が、“ビリビリ”になった…
だから“たまがわ”にいくときは、“ビリビリ”の“ズボン”をはいていく。
のぼってのぼって…

“ズリズリ”する。
なんどもなんども…“ズリズリ”する。
どんどんどんどん…“ビリビリ”になる。
たのしくって…“ビリビリ”になる。
“ビリビリ”は、“たのしい”ってこと。
ま、いいか。

気分転換とは…

2014年04月16日 | 家族
ママは、“Sほちゃん”と“おはなし(語り合い)”したかった。
だけど、“はるやすみ”で“こども4にん”いるし…
“やきんあけ(夜勤明け)”のパパに“こども”たのめないし…
ママはかんがえた…“こども”と“Sほちゃん”といっしょに“あおぞらランチ”!
“ぎょうざ(餃子)”やいて、“たまがわ”へ!
ママ  「きょうは、“ぎょうざ”~!」
おにい 「うぉ~、うまそ~!」
パパ  「うまく、やけてるじゃん。」
Sほ  「“いえ”によって、“ぎょうざ”の“あじ”ちがうね~」

“あおぞらぎょうざ”は、うまくて…ペロリ!
たべおわったら、ママが“いいモノ”をかしてくれた。
ママ  「きょうは、こんなの、もってきた~」
おにい 「かして!」
おねえ 「うちも!」
ぼく  「くんも!」
“しょうぼう(消防)ロープ”をもって…“き”にむかう!

おねえ 「Sほせんせ~! やってくださ~い!」
Sほ  「わたしの“でばん”ね。」
ママ  「すみませんね~」
“Sほせんせい”は、“きょうかい(教会)”の“こどもクラス”の“せんせい”。
おねえ 「ここに、むすんでください。」
Sほ  「ここね。」

Sほ  「はい、これで、へいきかな?」
おねえ 「やってみる~!」
Sほ  「ゆっさゆっさしてる…」
おねえ 「たか~い!」

ぼく  「くんも~!」
ママ  「ここで、いっか。」
ぼく  「でかすぎ~!」

おにい 「オレも、でかいの、ひろってこよ!」
ママ  「あるかな~」
おにい 「おもくて…ロープできない…」
おにいちゃんのもってきた“き”は、でかくて…ロープをむすぶの、たいへん!
Sほ  「これで、へいき?」
ママ  「こっちも、オッケー!」
おにい 「おぉ~!」

おねえ 「うちも、のせて~!」
おにい 「いいよ!」

ぼく  「くんも!」
おにい 「のれるかな~?」

おにい 「あぶね~! けって!」
おねえ 「きゃ~!」
“おおきなブランコ”は、スリルあって…たのしい!
けっきょく、ママと“Sほちゃん”は、ゆっくり…はなせなかった。
ママ  「ゆっくり、はなせなかったね~」
Sほ  「いや、ひさしぶりに、こんなことした。」
ママ  「ま~、これはこれで…」
Sほ  「“きぶんてんかん(気分転換)”になったよ。」
ママ  「また、ゆっくり、こようね。」
“おとな”は“きぶんてんかん(気分転換)”したいときがある…
“こども”の“あそび”も、たまには…いいか。