カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

妖怪のしわざ

2014年05月09日 | 兄弟
おねえちゃんと、“ようかい(妖怪)ごっこ”をはじめた。
おねえ 「ぎゃ~、やめて~」
ぼく  「まて~」
おねえ 「バタリ…」
ぼく  「もう、おわりだ…すいこんだ。」
おねえ 「うぅ…まだ、“しょうらいのゆめ(将来の夢)”がのこってる…」

ぼく  「ずずずず~、ぜんぶ、すいこんだ!」
おねえ 「ぎゃお~、わたしも“ようかい”になったのね。」
おとうと「きゃ~」
おねえ 「つかまえた! “バレエ”をさせてやる!」
おとうと「…?」
おねえ 「“バレエようかい(妖怪)”なのね、わたし。」
おとうと「…」

“よのなか(世の中)”には、いろんな“ようかい(妖怪)”がいるもんだ…
 

崩壊

2014年05月09日 | パパ農園
パパの“はたけ”は、“コンクリ”のうえに“ブロック”をのせてつくったモノ。
パパが、その“ブロック”のうえにのって…“はたけ”をまたいだ。
ごっそり…どっかり…“ブロック”がこわれた。

パパ  「あ~、“かんたん”につくったからな~」
ママ  「いや、“たいじゅう”かけたら…こわれるでしょ。」
パパ  「ま~、“かんたん”だったからな~」
ママ  「だから、パパがのったら…こわれるでしょ。」

パパは、おにいちゃんたちと“かんたん”に…なおした。
ママは、“ブログ”に“しゃしん”をのせてて…きづいた。
(春休みの出来事 ~畑仕事~)
ママ  「あ…“ひび”はいってる…」
おねえ 「なに~?」
ママ  「“え~んやこら”って、やったときに…」
ぼく  「あ、ほんとだ~」
ママ  「“え~んやこら”で、“ひび”はいってたから…」
おねえ 「“や~んやこら”、か~」
ママ  「そりゃ、パパがのったら…こわれるわ。」
どうやら、“え~んやこら”が“ブロック”より…つよかったらしい。
おそるべし…“え~んやこら”。

酵素ドリンクが高い理由

2014年05月09日 | 青木のじじ・ばば
“ひがしやまと”のおばあちゃんが、“こうそ(酵素)”をつくってる。
“はる”は“くさ”、“6がつ”は“うめ”、“あき”は“かじつ(果実)”…
それぞれの“じき(時期)”にあった“こうそ(酵素)”をつくる。
まず、“ざいりょう”をあつめる。
そのために、いつもの“たまがわ”へ!

“くさ”とってるのか、あそんでるのか…
“たまがわ”には、ほしい“くさ”がすくなかった。
そしたら、かえりみちの“きんじょ(近所)”に、わんさか…あった。
その“くさ”を、はかって、あらって、きって、“さとう”いれて…
はかって、あらって、きって、“さとう”いれて…
くりかえし、くりかえし…
ちょびっと“くさ”をとっただけで、わかったことがある。
“こうそ(酵素)”がたかいのは、こういう“プロセス”があるから…
“げんき”でいるために、おばあちゃんはやっている。
“げんき”でいるために、おばあちゃんはわけてくれる。
“げんき”でいるために、“げんき”でいるために…
その“こころ”のおかげで、きょうも“げんき”!