おねえちゃんと、“ようかい(妖怪)ごっこ”をはじめた。
おねえ 「ぎゃ~、やめて~」
ぼく 「まて~」
おねえ 「バタリ…」
ぼく 「もう、おわりだ…すいこんだ。」
おねえ 「うぅ…まだ、“しょうらいのゆめ(将来の夢)”がのこってる…」
ぼく 「ずずずず~、ぜんぶ、すいこんだ!」
おねえ 「ぎゃお~、わたしも“ようかい”になったのね。」
おとうと「きゃ~」
おねえ 「つかまえた! “バレエ”をさせてやる!」
おとうと「…?」
おねえ 「“バレエようかい(妖怪)”なのね、わたし。」
おとうと「…」
“よのなか(世の中)”には、いろんな“ようかい(妖怪)”がいるもんだ…
おねえ 「ぎゃ~、やめて~」
ぼく 「まて~」
おねえ 「バタリ…」
ぼく 「もう、おわりだ…すいこんだ。」
おねえ 「うぅ…まだ、“しょうらいのゆめ(将来の夢)”がのこってる…」
ぼく 「ずずずず~、ぜんぶ、すいこんだ!」
おねえ 「ぎゃお~、わたしも“ようかい”になったのね。」
おとうと「きゃ~」
おねえ 「つかまえた! “バレエ”をさせてやる!」
おとうと「…?」
おねえ 「“バレエようかい(妖怪)”なのね、わたし。」
おとうと「…」
“よのなか(世の中)”には、いろんな“ようかい(妖怪)”がいるもんだ…