最近、ぼくは『学校ごっこ』がスキ。
ぼく「『学校ごっこ』しよ~よ。」
おとうと「うん、紙もってくる!」
黒板を使っての『学校ごっこ』が始まる。
いきなり、かけ算の文章題からスタートする…
ぼく「はい、まず問題を書いてください。」
おとうと「え~、むずかち~」
ぼく「じゃあ、点々で書いてあげる。」
おとうと「わかった。」
おとうとは、点々をなぞり始める。
ぼく「はい、じゃあ、やってみて。」
おとうと「…」
ぼく「わからない?」
おとうと「うん。」
ハイレベルな『学校ごっこ』に、さらにハイレベルな『先生』が登場した…
おねえ「はい、次は漢字です。」
おとうと「…」
おねえ「玉のつく言葉は?」
おとうと「ん~、玉入れ!」
おねえ「はい、玉入れね~、あとは?」
おとうと「ん~、わかんない。」
おねえ「はい、じゃあ、点々なぞって。」
おとうとは、ハイレベルな『学校ごっこ』に何とかついてってる…えらいぞ。
ぼく「『学校ごっこ』しよ~よ。」
おとうと「うん、紙もってくる!」
黒板を使っての『学校ごっこ』が始まる。
いきなり、かけ算の文章題からスタートする…
ぼく「はい、まず問題を書いてください。」
おとうと「え~、むずかち~」
ぼく「じゃあ、点々で書いてあげる。」
おとうと「わかった。」
おとうとは、点々をなぞり始める。
ぼく「はい、じゃあ、やってみて。」
おとうと「…」
ぼく「わからない?」
おとうと「うん。」
ハイレベルな『学校ごっこ』に、さらにハイレベルな『先生』が登場した…
おねえ「はい、次は漢字です。」
おとうと「…」
おねえ「玉のつく言葉は?」
おとうと「ん~、玉入れ!」
おねえ「はい、玉入れね~、あとは?」
おとうと「ん~、わかんない。」
おねえ「はい、じゃあ、点々なぞって。」
おとうとは、ハイレベルな『学校ごっこ』に何とかついてってる…えらいぞ。