先日、ヘナの先輩から「キリンの首はいつから長いか?」という話を聞きました。
ヘナ仕事を興した社長さんが「ヘナ仕事に一攫千金はありません。コツコツコツコツ1年やってサラリーマンの部長さんぐらいです。」と話されたと聞き、何でもコツコツだなと思いました。
化石の中には、短い首のキリンと長い首のキリンの骨しか見つからないそうです。
徐々に伸びたのではなく、急に伸びたのではないか?
ある日、突然伸びたのか…
生まれた子供が伸びてたのか…
そこら辺は未知ですが、とにかく急な進化だったこたは間違いありません。
何でキリンの話になったかと言うと、いつも指導してくれる三上さんにヘナを伝えてくれた方が急に変わった時があったそうで…
ヘナ仕事が嫌で嫌で「いつやめようか」と思っていたら、内観というものに言ってから「すべてに感謝」という気持ちに変わったそうです。
そこからヘナ仕事への姿勢も変わって、周りの人もビックリして…
いつも涙しながらヘナ仕事をする姿に驚いたと聞きました。
野球選手の桑田ますみ選手が、こんな言葉を綴っています。
ヘナ仕事を興した社長さんが「ヘナ仕事に一攫千金はありません。コツコツコツコツ1年やってサラリーマンの部長さんぐらいです。」と話されたと聞き、何でもコツコツだなと思いました。
夫との関係も、
子供との関係も、
周りの人との関係も、
仕事も、
学校も、
勉強も、
何でも。
毎日のコツコツが、ある日の奇跡に繋がるのかもしれません。
毎日のコツコツを、ふと振り返った時に成長に気づくのかもしれません。
ブログを開設して3,300日を過ぎました。
離れて住む両親に孫の様子を伝えるために始めたブログもそろそろ10年になります。
毎日のコツコツに、母の想いをつめておきます。
母をいつでも感じられるように、
母が何を考えていたかわかるように、
毎日のコツコツを続けていきたいと思います。