カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

春休みの出来事 ~ジュース~

2014年04月18日 | 兄弟
“ようちえん”は、ちょっとはやく“はるやすみ”になる。
ぼく  「“ようちえん”ないから、らくち~ん!」
おとうと「ち~ん!」
ぼく  「あそぼ!」
おとうと「うん!」
ぼくは、おとうとと…たくさんあそんだ!
ぼく  「“おそと”で、あそんでいい?」
ママ  「いいよ~」
ぼく  「やった~!」
おとうと「た~!」
ママ  「ママ、“せんたくもの”ほしちゃうね~」
ぼく  「は~い!」
ぼくたちは“おうち”のまえで、あそびはじめた。
ぼく  「ママ~!」
ママ  「どうした~?」
ぼく  「“しらないおじさん”が、“ジュース”くれた!」
ママ  「え? “しらないおじさん”?」
ぼく  「いや、“じちかい(自治会)”かな?」
ママ  「“おもちつき”きてた?」
ぼく  「…いなかった。」
ママ  「“しらないおじさん”だ。」
ぼく  「“こんにちわ”っていったら、くれた。」
ママ  「え~」
ぼく  「“ジュース”いっぱい、かってた。」
ママ  「ふ~ん…」
ぼく  「“ぎゅうにゅうやさん”とこで。」
ママ  「…そうか。」
ぼく  「のみたいな~」
ママ  「ま、のむか。」
ぼく  「やった~!」

“ジュース”をのみながら、“しらないおじさん”について“おはなし”した。
①“しらないおじさん”に、ちかづかない。
②“しらないおじさん”に、もらわない。

この“しらないおじさん”は、“あいさつ”してくれる“こども”が…うれしいらしい。
しばらくして、“あさ”にあるいてたら…
ママ  「おはようございま~す!」 
ぼく  「おはようございま~す!」
しらない「おはよう…」
ぼく  「あのヒトだった! “ジュース”くれたの。」
ママ  「あのヒトか~ みたことあるな~」
“しらないおじさん”が、うしろからやってきた。
しらない「ちょっと…これ、あげるから。」
ママ  「え? いや、いいですよ。」
しらない「“げんき”に“あいさつ”してくれたから!」
ママ  「はぁ…」
しらない「たくさん、かったから。」
ママ  「はぁ…ありがとうございます。」
“しらないおじさん”は、たくさんの“ジュース”をかかえて…いった。
ぼく  「ママも、もらってるじゃん。」
ママ  「ん~、しってるかもしれないヒトだしね~」

“しらないおじさん”…かもしれないヒトから、また“ジュース”をもらった。
いいのかな? いけないのかな?
 

多摩川専用ズボン

2014年04月16日 | ふみ
おとうとは、“たまがわ”にいくと…“ズリズリ”したがる。
あたらしい“ズボン”が、“ビリビリ”になった…
だから“たまがわ”にいくときは、“ビリビリ”の“ズボン”をはいていく。
のぼってのぼって…

“ズリズリ”する。
なんどもなんども…“ズリズリ”する。
どんどんどんどん…“ビリビリ”になる。
たのしくって…“ビリビリ”になる。
“ビリビリ”は、“たのしい”ってこと。
ま、いいか。

気分転換とは…

2014年04月16日 | 家族
ママは、“Sほちゃん”と“おはなし(語り合い)”したかった。
だけど、“はるやすみ”で“こども4にん”いるし…
“やきんあけ(夜勤明け)”のパパに“こども”たのめないし…
ママはかんがえた…“こども”と“Sほちゃん”といっしょに“あおぞらランチ”!
“ぎょうざ(餃子)”やいて、“たまがわ”へ!
ママ  「きょうは、“ぎょうざ”~!」
おにい 「うぉ~、うまそ~!」
パパ  「うまく、やけてるじゃん。」
Sほ  「“いえ”によって、“ぎょうざ”の“あじ”ちがうね~」

“あおぞらぎょうざ”は、うまくて…ペロリ!
たべおわったら、ママが“いいモノ”をかしてくれた。
ママ  「きょうは、こんなの、もってきた~」
おにい 「かして!」
おねえ 「うちも!」
ぼく  「くんも!」
“しょうぼう(消防)ロープ”をもって…“き”にむかう!

おねえ 「Sほせんせ~! やってくださ~い!」
Sほ  「わたしの“でばん”ね。」
ママ  「すみませんね~」
“Sほせんせい”は、“きょうかい(教会)”の“こどもクラス”の“せんせい”。
おねえ 「ここに、むすんでください。」
Sほ  「ここね。」

Sほ  「はい、これで、へいきかな?」
おねえ 「やってみる~!」
Sほ  「ゆっさゆっさしてる…」
おねえ 「たか~い!」

ぼく  「くんも~!」
ママ  「ここで、いっか。」
ぼく  「でかすぎ~!」

おにい 「オレも、でかいの、ひろってこよ!」
ママ  「あるかな~」
おにい 「おもくて…ロープできない…」
おにいちゃんのもってきた“き”は、でかくて…ロープをむすぶの、たいへん!
Sほ  「これで、へいき?」
ママ  「こっちも、オッケー!」
おにい 「おぉ~!」

おねえ 「うちも、のせて~!」
おにい 「いいよ!」

ぼく  「くんも!」
おにい 「のれるかな~?」

おにい 「あぶね~! けって!」
おねえ 「きゃ~!」
“おおきなブランコ”は、スリルあって…たのしい!
けっきょく、ママと“Sほちゃん”は、ゆっくり…はなせなかった。
ママ  「ゆっくり、はなせなかったね~」
Sほ  「いや、ひさしぶりに、こんなことした。」
ママ  「ま~、これはこれで…」
Sほ  「“きぶんてんかん(気分転換)”になったよ。」
ママ  「また、ゆっくり、こようね。」
“おとな”は“きぶんてんかん(気分転換)”したいときがある…
“こども”の“あそび”も、たまには…いいか。