カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

唯一わかる日本語

2014年06月14日 | ふみ
おとうとの“にほんご”は、あんまり…わからない。
パパとママっていうのは、わかる。
ほかの“にほんご”は、なんとなく…わかるレベル。
でも、ハッキリわかる“にほんご”がでてきた。
おとうと「ママ~、パキッ!」
ママ  「パキッ? あ~はいはい。」
おとうと「パ~キッ!」
ママ  「はい、どうぞ。」
おとうと「った(やった)~!」

おとうとは“パキ”をたべるために…
ただしい“にほんご”をおぼえた。
あれ? これ…“にほんご”?

天然記念

2014年06月13日 | ふみ
いつも、おにいちゃんがあそんでる“こうえん”に“フジだな(棚)”がある。
“フジ”がさきはじめると、たくさんのヒトがくる。

じつは、“とうきょうと”の“てんねんきねん”になってるらしい…
“ようちえん”のかえりに、ちょいと“よりみち”した。
そしたら、おじいさんやおばあさんが…たくさん“せんべい”をくれた。
その“せんべい”をたべながら、“こい(鯉)”をみた。

“てんねんきねん”も、いいもんだ。
おじいさんおばあさんも、いいもんだ。
その“やさしさ”も…“てんねんきねん”かもしれない。

いとこの時間

2014年06月13日 | 青木のじじ・ばば
おばあちゃんの“たんじょうび”に、おばあちゃんとこで“いとこ”にあった。
“はれ”だったから、みんなで“こうえん”にいった。
おねえちゃんは、Mとちゃんと“き(木)”にデコレーションして…

おとうとは、Mらちゃんと“おてて(手)”つないで…

なかなか、たのしい“じかん”をすごした。
ママも“うれしい”が、たくさんあったんだって。
Mらちゃんが、ママに“ニコニコ”してくれたんだって!

“ひとみしり”Mらちゃんの、“ニコニコ”は…うれしいんだって。
ときどきの“いとこじかん(時間)”が、たのしい。
そして…なんだか、うれしい。

何もしない時間

2014年06月12日 | 
家具屋さんで、こんな言葉を見つけた。

日本という国にいると、“何もしない”って難しい気もする。
“何もしない”って、ダメなイメージもある。
でも“選択肢のひとつ”として、“何もしない”があっても…いいらしい。
“精神科の治療”にも、“何もしない”というのがある。
ず~と“何もしない”と、“何かがしたくなる”らしい。

高校生の時に、現代文の授業で習った。
「“忙しい”という漢字は、“心を亡くす”って書くのよ。」
“心”をいつも持っていられるように…
少し“何もしない”っていうのも、いいかもしれない。

運動会での活躍

2014年06月11日 | きよ
“うんどうかい”では、おねえちゃんもがんばった!
“プログラム”がくばられると…
おねえ 「おかあさん、みて!」
ママ  「なに? お~ぉ」

おねえちゃんの“え”が、のっていた。

“うんどうかい”がはじまると…
おねえちゃんの“50メートルそう(走)”は、2ばん!
おねえ 「“れんしゅう”では、1ばんだったのに…」
ママ  「みんな、がんばるからね~」

“おおだまころがし”では…

“おおだま”についてってるかんじだった。

“おどり”はたのしそうにおどってた!
“にんじゃりばんばん”っていう“にんじゃ”の“おどり”。

これは、みんなも…マネしちゃう!
おとうと「ママ!」
ママ  「お! “にんじゃ”!」

おとうと「て(みて)!」
ママ  「にんじゃりばんばん! にんにん!」


それぞれの“こころ”にのこる“うんどうかい”だった。
それぞれの“がんばり”が、“かたち”になっていた。
 
みんな、よく…がんばりました!