日光移動教室

おにいちゃんが、日光移動教室にいった！
おにい「せっかくの出発、雨かよ～」
ママ「…梅雨だからね。」

雨のなか、日光移動教室へ行った。
ナイトハイク（肝だめし）を楽しみにしていて、音楽室からカタカタカタと音の出る道具を借りたりしてた。
でも、雨でできなかったらしい…
帰ってくる日、ママはちゃんとお迎えに行った（５年の時、八ヶ岳移動教室のお迎えに行かなかったら泣いてたから）。
学校前の坂を上がっていくと、見知らぬ１年生や３年生たちが…
１年「６年生のみんな、帰ってきたよ！」
３年「６年生、学校に着いたよ！」
と、報告してくれる。
おにいちゃんは、帰りながら…荷物の片付けをしながら…
土産話をしてくれる。
土産もくれた。
おにい「オレの作った日光彫り！華厳の滝！」

おにい「父さんと母さんに、キーホルダー！」

東照宮の絵を修理していて、内側の絵が見られるのは約200年ぶり…など、色んな話をしてくれた。
楽しい時間を過ごせたようで…良かった！
荷物を片付けたら…
バスケに行って…
剣道に行って…
みんなにも、土産品を配っていた。
そして…夜は爆睡してた。
お疲れ様！！

備蓄方法

備蓄場所を確保して、備蓄を色々と始めた。
基本的に、食べるモノを備蓄する。
いつもの買い物の時に、１つ多く買う。
１つ１つが貯まっていくと、ずいぶんになる。

調味料も、１つ多く買う。
ガスコンロやガス缶や、素材があっても…調味料がないと食べにくい。

『備え』の話を聞いて、最近の新聞を読んで…

『南海トラフ大地震がきたら、静岡が壊滅的な状態になります。静岡が機能しなくなると、どうなりますか？』と聞かれて…考えた。
静岡はパルプやツナ缶などの生産量が多い。
それらも、備蓄しておいた方が良いと気づいた。

トイレットペーパーの話をしていたら、ママ友達が…
「すんごい長いシングルロールが、ネットで買えるよ。だから、そんなにたくさん買っとかなくても平気なの。」
備蓄場所には限りがある。
そういうとこは、賢くやっていく必要がある。
頭を使って、備蓄しよう。

矯正（歯科）から１年たって…

おねえちゃんが矯正歯科に通いはじめて、約１年がたつ。
先生が１年前にとったレントゲンと、今のレントゲンを見せて話してくれた。

下が１年前で、上が今。
１年前、大人の歯が出てこようにも出てこられず、斜めに生えてこようとしている下のレントゲン。
上顎がうまく広がってくれて、大人の歯が出てくるスペースができ、まっすぐにでてこれそうな上のレントゲン。
上顎が広がることで、下顎も広がり…内側に向かって生えてた歯も、ちゃんとまっすぐに起き上がってきた。
まだまだ調整は必要だけど、順調に調整ができている。

昔は歯を抜いて、ググッと抑え込む感じの矯正だったけど…
今は、骨そのものを広げてスペースを作ってあげる。
矯正歯科も、どんどん変わっていく。

今の方法が、昔もあったら…
痛い思いしなくて、歯が戻ることもなかっただろう。
でも、出っ歯のおかげで…色々な人と関われた(笑)

さて、３番目のぼくも…そろそろ、始めるかな～

兄という存在

おにいちゃんがやってると、いっしょにやりたくなる…らしい。
おにい「バスケみてい？（YouTube）」
おとうと「ぼくも！」
いっしょにみたくなる。

おにい「この方法を知りたいな～」
おとうと「オモチロイね～！」

いっしょにはなしたくなる。

ときどき、ケンカもするけれど…
ときどき、ないたりするけれど…
いっしょがいい…らしい。

新しい靴

“うんどうかい”のまえに、ぼくは“ひもぐつ”がほしくなった。
ぼく「“ひもぐつ”かって！」
ママ「“うんどうかい”のまえに、あたらしい“くつ”かったら…ぬげちゃったりするから、おわってからね。」
ぼく「ぬげないから！」
ママ「“ようちえん”のとき、ぬげちゃってビリになったでしょ…」
ぼく「え、おぼえてないし。」
ママ「おぼえてるし。」
けっきょく、“うんどうかい”がおわってから…“ひもぐつ”をかいにいった。
ぼく「サッカーみたいなのがいい！」
ママ「なんでも、どうぞ。」
ぼくは、いろんな“ひもぐつ”をはいてみた。

いろいろまよって、いろいろかんがえて…“みずいろ”の“ひもぐつ”にきめた。
さっそく、“がっこう”にはいてった。
ぼく「きょう、オニごっこしたら…『はしるの、はやくなったな』っていわれた！」
ママ「サッカーの“くつ”だからか～」
ぼく「コレだったら、１位になれたかも～」
あたらしい“ひもぐつ”は、とっても…いい感じだ！