誕生日に頂いたカルディセレクトの中の2つです。
ハトのイラストが個性的なビールで、私も以前からカルディで見かけてはいましたが飲んだのは初めてでした。
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まずはPILSから。
麦芽の甘みを感じる香りで、飲み口も思ったより甘みが効いていました。
甘さといってもしつこさではなく、ふくよかさとコクを感じる様な味わいです。
そして後味にほんのり残る苦みが残ります。
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飲んでみると柑橘系の甘さも広がりますが、香りから持った印象ほどコクはなく、意外にさっぱりとした飲み口でした。
香りや色からはHPAの方がパンチがあるのかなと思いましたが、苦みやコクがある分PILSの方が印象が強くて面白いバランス感。
こうして飲み比べてみると、ピルスナーとエールの違いがよく分かります。
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ハワイ育ちのガブリエル・テンベールさんが、ベルギーに旅をした際飲んだビールに恋をしてしまったそう(※私の解釈です)。
信念は「酵母の声に耳を傾け、酵母に喜んでもらう。そうすると、副産物として最高のビールがうまれる」という、酵母への愛がすごい!(笑)
缶にもこだわっていて、光を通さないという点とリサイクル出来るという点に重きを置いているそう。
酵母から缶までこだわっているという事から、南カリフォルニアで発売されて一躍話題に。
カルディに置いてあるのも、季節限定だとか?
定かではありませんが、偶然にでもありつけて良かったです^^
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