そんな中最近よく見かけるし気になっていた『箕面ビール・桃ヴァイツェン』。
今月22日に行った「Brewskival(ブリュースキーバル)」で箕面ビールも出店していたので、一緒に行った友達にその話をしたその帰り道の事…。
ふと寄ってみた小さな酒屋さんに偶々置いてあり(しかも一本だけ!)、勿論即購入しました!!
願えば叶うって本当にステキ(キラキラ)!!
飲み口はとにかく柔らかくて優しい。これは話題になるはずです。
桃の果汁感が瑞々しくも繊細に残る、優しい白ビールでした。
箕面ビールは大阪のクラフトビールで、定番ビールと季節限定のシーズナブルビールがあります。
箕面には行った事があり箕面ビールも飲んだ事があるし、家に飾ってある2枚のビールの手拭いは箕面ビールと手拭い専門店にじゆらさんとのコラボ商品で、
毎日目にしているのでとても親近感があるビールメーカーです。
でもシーズナブルビールとして色んな種類のビールが毎年造られているとは知りませんでした。
そしてこの桃ヴァイツェン、毎年恒例の夏のビールなのですが、その中でも4種類のバージョンがあるとの事!
いやぁ、そりゃ話題になるわけだーー。(そして当然の様に飲みたくなる笑)。
桃は和歌山の八旗(はっき)農園さんの「あら川の桃」を使用していて、その日に採れた新鮮な桃を全て手作業で丁寧にピューレ加工しているそう。
その贅沢さを感じられる納得の美味しさです!!
因みに10月9日に桃ヴァイツェン・川中島ヴァージョンが発売されるそう。
これは…お誘いの響きにしか聞こえない(笑)。
季節限定のビールも8種類あり、今後の販売状況もチェックした所、12月頃に発売予定の『ゆずホ和イト』が特に気になっています。
定番ビールでも6種類ありますし、改めて飲んでみたいなぁ。
いやぁ、本当に知れば知るほど飲みたいビールがどんどん増えて行きます!