ガチョウのイラストが印象的なアメリカのクラフトビール、『GOOSE ISLAND・312 URBAN WHEAT ALE』を頂きました^^
「GOOSE ISLAND」のビールは一度「IPA」を飲んだ事がありますが、この「312 URBAN WHEAT ALE」はお初にお目にかかりました。
「GOOSE ISLAND」のビールは一度「IPA」を飲んだ事がありますが、この「312 URBAN WHEAT ALE」はお初にお目にかかりました。
ちょっと濁りがある琥珀色、泡はほとんど立ちませんでした。
カラメルの様な甘みと麦芽のふくよかさを感じる香り。
口に含むと甘みとコクが広がりますが、飲み込むとスッと消えていく様なキレの良さが爽快さがありました。
「WHEAT」とは英語では「小麦」という意味があるので、白ビールの一種ではありますが思ったより小麦感は少なめ。
アルコール度数も4.2%と低めで、とても飲みやすいビールです。
カラメルの様な甘みと麦芽のふくよかさを感じる香り。
口に含むと甘みとコクが広がりますが、飲み込むとスッと消えていく様なキレの良さが爽快さがありました。
「WHEAT」とは英語では「小麦」という意味があるので、白ビールの一種ではありますが思ったより小麦感は少なめ。
アルコール度数も4.2%と低めで、とても飲みやすいビールです。
小麦のビールなのに「ヴァイツェン」や「ヴァイス」「ベルジャンホワイト」とは違い、「WHEAT ALE」と名付けられているのはアメリカ独特の文化ゆえ。
アメリカでクラフトビールが盛んになってからはまだそんなに年月が経っていませんが、それまでの伝統的なスタイルを受け継ぐのではなく新しい物を自らが創り出していくというのはアメリカらしい方法です。
それでも「AMERICAN WHEAT ALE」が出来たのは1970~1980年代らしく、まだクラフトビールという言葉がなかった時代なんです。
また「GOOSE ISLAND」自体もクラフトビールが盛んになる前の1988年に誕生。
シカゴの小さな醸造所から始まったそう。
それが今やアメリカ中西部最大のクラフトビール醸造所に成長しています!
そのレシピは何と1000以上もあり、そこから最高の一杯を造り出しているのだから美味しいはず!!
クラシックでありながらも革新的でもあり、ビール好きには溜まらない響きのコンセプトです。
アメリカでクラフトビールが盛んになってからはまだそんなに年月が経っていませんが、それまでの伝統的なスタイルを受け継ぐのではなく新しい物を自らが創り出していくというのはアメリカらしい方法です。
それでも「AMERICAN WHEAT ALE」が出来たのは1970~1980年代らしく、まだクラフトビールという言葉がなかった時代なんです。
また「GOOSE ISLAND」自体もクラフトビールが盛んになる前の1988年に誕生。
シカゴの小さな醸造所から始まったそう。
それが今やアメリカ中西部最大のクラフトビール醸造所に成長しています!
そのレシピは何と1000以上もあり、そこから最高の一杯を造り出しているのだから美味しいはず!!
クラシックでありながらも革新的でもあり、ビール好きには溜まらない響きのコンセプトです。
「GOOSE ISLAND」には3種類のクラシックビールがあり、その一つが「312 URBAN WHEAT ALE」。
312はシカゴの市外局番だそうで、地元への愛を詰め込んだビールとも言えます。
世界中のビールを対象としたコンテスト、WORLD BEER CUP AWARDで2006年に銅賞を獲得。
またGREAT AMERICAN BEER FESTIVALでは2006・2007・2010年に金メダルを、2008年に銅メダルも受賞しています。
クラシックビール以外にも、ビンテージビールをいくつか醸造していますが日本では飲めない様です(涙)。
他の2種類も見かけたら是非とも飲みたいものです!
312はシカゴの市外局番だそうで、地元への愛を詰め込んだビールとも言えます。
世界中のビールを対象としたコンテスト、WORLD BEER CUP AWARDで2006年に銅賞を獲得。
またGREAT AMERICAN BEER FESTIVALでは2006・2007・2010年に金メダルを、2008年に銅メダルも受賞しています。
クラシックビール以外にも、ビンテージビールをいくつか醸造していますが日本では飲めない様です(涙)。
他の2種類も見かけたら是非とも飲みたいものです!