最近は熱中症になったり持病の顎関節症が再発したりと体調が不安定で、ビールを楽しむ余裕がありませんでした(涙)。
そんな中、久しぶりに飲めた地ビールが千葉県の「房州花ビール・バイツェン」です^^
去年友達からお土産にもらったものですが、やっと封を開ける日が来ました!
白ビールではありますが、濁りがほとんどありません。
個性的なホップの香りの向こう側に、バナナのようなふくよかさを感じます。
飲み口はまろやかで、すごく穏やか。
白ビールによくあるフルーティーさはあまりなく、丸みを帯びた味わいでした。
このラベルには「房州花ビール」と書かれていますが、「九十九里オーシャンビール」とも呼ばれているようです。
寒菊銘醸というブルワリーで造られているビールで、このブルワリーは元々日本酒の蔵元さんだそうです。
なので、日本酒造りの美味しい水から生まれていているが特徴。
「伝統を尊重し、チャレンジ精神とグローバルな視点であらたな感動を創ります」というモットーを掲げている寒菊銘醸さん。
130年という歴史ある醸造技術を継承したビール職人が、厳選された素材を使って造っているこだわりのビールなんです。
この日本酒の仕込み水というのがまたすごい!
樹齢200年を超える柿の大木の根本から湧き出ている水を使っているそうで、そのスケールの大きさにびっくりします!!
私自身は千葉と言えばディズニーしか行った事がありません;;
意外に関東圏内ってあまり巡ってないんですよね。
千葉も調べてみるとすごく広くて、行きたい場所が増えるばかりです。
でもコロナ禍でしばらく旅行は自粛かな(涙)。
九十九里オーシャンビールは全部で6種類あり、オンラインショップで6本セット2442円と思いの外お手頃だったので、
一度購入してみようかなぁと思っているところであります。