2022年初外飲みは『代々木タンネ』さんに初訪問^^
伝統的ななドイツビールとドイツ料理が頂けるビアパブで、代々木駅から本当にすぐのちょっと路地裏に味わいがある店構えです。
勢い余って開店ちょい前に着いてしまいまいした(看板がまだclosedになってた)笑
店内も木造の温かみのある空間で、ドイツ音楽がその雰囲気を一層引き立ててくれます。
ここ数年は行ってないけど、オクトーバーフェストを思い出しました。
ゆったりとしたカウンターが15席、テーブルが6つで席数よりも広めの空間。
代々木にこんな隠れ家的なビアパブがあったなんて…。
とても落ち着く内装です。
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樽生は4種類あったので、その中の二つをファーストドリンクに。
まずはの『シュナイダー・ヴァイス』を。
小麦の甘みもしっかりありますが、コクと重厚感もあってしっかりと味わえる白ビール。
泡ももっちりしていて、見た目にも美しい!!
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そして『ブデルシップ・ピルス』、初めて聞く醸造所です。
こちらももちもちの泡っ!これがドラフトの魅力の一つであります。
ピルスナーと言えば爽やかな飲み口が特徴のタイプですが、これは苦みとスパイシーさが効いていて個性的。
ガツンとくる程ではないのですが飲み応えがありました。
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瓶ビールもこの日は2杯。
『パウラナー・サルバトール』は「ボック」というスタイルでアルコール度数も7.9度と高め。
アルコール感はありつつも、そこまでパンチがある感じでもなく思ったより随分飲みやすいです(そういうお酒は後で来る笑)。
こっくりとした味わいは「黒糖の様な」とスタッフさんが仰っていましたが、私はその第一印象は「醤油ぽいな」と感じました(I am Japanese)。
それくらい香ばしいコク、という事です!
このビールは断食の時にパンの代わりとして摂られていた物らしく、栄養価の高さも伺える飲み口でした。
『エルディンガー・ヴァイスドゥンケル』は、色味は濃くても飲み口はさっぱりと。
特に『パウラナー』を飲んだ後に頂いたので、印象が薄くなってしまいました。
小麦の酸味もあるので、後味もスッキリとしてます。
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先述した様に樽生は常時4種類。
『
ヒューガルデン・ホワイト』と『
ピルスナー・ウルケル』が常駐で、他の2本はゲストビールとしてその時毎に替わるそう。
『ヒューガルデン』はベルギー、『ウルケル』はチェコのビールですが、ヨーロッパの代表的なビールなので樽生として扱っているという事です。
『ピルスナー・ウルケル』はまだ樽生で飲んだ事がないので、今度是非とも試してみたい。
瓶ビールは今まで30種類位は取り扱っていたそうですが、やはりコロナ禍で輸入自体難しいみたい(涙)。今は20種類位。
客足も現状は中々戻らないのは同じ飲食店員としても、ビール愛好家としても悲しい所。
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フードもドイツ料理の代表格であるソーセージやシュニッツェル、ザワークラウトなど豊富な品揃え。
今回は前菜の三種盛り合わせを頂きました。
ポテトサラダにゴルゴンゾーラが入っていて、これは自分でも真似してみたいです。
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店名になっている「タンネ」とはドイツ語で「もみの木」という意味だそう。
広ーいカウンターは実は一本のもみの木から造られたテーブルで、それを知った上でカウンターを改めて見てみると思わず「すげー!!」と言わずにいられませんでした。
角の方がお客さんが座る頻度が高いので、木が擦り減っているのも歴史を感じさせます。
お店自体も創業33年と流石の重みがあります。
今のビール業界はクラフトビールが主流となっていますが、こういう伝統的なビールに触れるのも私は大好きだし今後も大事にしたい所です。
今年の一件目がこんな由緒ある(?)お店で良かったなぁと思えるお店でございました^^
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