弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

本【Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課の〇〇】シリーズ!

2018-01-03 | 弁護女子の本棚。
前提として、

弁護士の略語は「B」(びー)と言います

裁判官は「J」(じぇー)。

検察官は「P」(ピー)。

使い方の例

「この前、居酒屋で飲んでいたら隣の席もBだったんだよ~

「ラーメン食べていたら、斜め向かいにJがいた

「帰りの電車がPと同じ車両だったよ~

などなどです。


「Bの戦場」のタイトルを見て、

私は「弁護士モノ」「それも戦場!?」キターーーー!!!

と、当初大きく勘違いをしました。


Bの戦場 さいたま新都市ブライダル課の〇〇 シリーズ

 ゆきた志旗著

は、その名前のとおり、さいたま新都心にある架空のホテルが舞台です

モデルになっているホテルは、

もしかしましたら、ラ〇レかブ〇ランテなのかもしれません

コンコース、本屋さん、レストランも実際に実在する「アレだな」というものが記載されています

ネタバレしてしまうと困るので、

あまり書くことはしませんが、

とにかくゲラゲラ笑って読みました  


最初は1巻だけ購入しましたが、

面白さに負けて、翌日には2巻を買いに走りました

その時、本のタイトルをすっかり忘れてしまい、

店員さんに、「Bのなんとか」「さいたま新都心ブライダル」と伝えてSOSをしましたら、

一瞬で、

「ああれですね」と分かっていただけて、

店員さんと盛り上がってしまいました

さすが、県内の本屋さんです




弁護士  生井澤 葵(なまいざわ あおい)

◆プロフィール◆

埼玉県熊谷市の弁護士 ・ 中央大学法科大学院実務講師 ・ JADP認定夫婦カウンセラー資格取得

離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。

詳細なプロフィールはこばと法律事務所 弁護士生井澤葵 HPをクリックしてください




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