


本屋さんでこの本を見た時、
「あ・・・民法改正で・・・、
このタイトルは、契約不適合物件ルームホッパーに直るのかな・・・???」と気になってしまい、
手に取ってしまいました。

ひぃっ!!!
この本を作った方たちは、
恐らく、そんな動機で、この本を買う人がいるとは思っていないはずだよ!!!

ええ・・・?
そうでしょうか。
法曹でなくても、法律に関わって生きている人はとても多い・・・というか、
関わらずに生きられる人はいませんから、
気になる方、結構おられると思うんです。
ああ・・・でも、
タイトルから分かるように、
この本の主人公は、敢えて選んで、心理的瑕疵物件に住んでいるんです。
幽霊在住でなければ、逆に住まないんです。
そうなりますと、幽霊がいることが、契約に適合しているわけですから、
契約不適合物件ルームホッパー・・・というタイトルはしっくりしません




悩まなくていいことで、あおい先生が悩み始めたよ。
おもしろいね。




埼玉弁護士会所属









離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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