子どものころ、考えていたことを、
ふと思い出したので、書いてみます
学校の先生は、
体育の授業や、イベントの度に、
「好きな人と２人組になりましょう！」
と指示をしました
先生の指示は、
時には３人組、４人組・・・と変化します。
私は、もともと、
好きな時に、遊びたい友達と遊ぶ・・・という、
フラットな感覚の性格でした
そこで、
「好きな人と２人組」と言われて、
誰でも平気なので、
近くにいる友達に声をかけようとしたら、
ほかの子とペアになっていて、余ってしまうことがありました
余ってしまって、
「あ、みんなと仲良しじゃダメなんだな
」
と、気づきました。
そのあと、
２人組と指示された時に、
誰と誰がペアになるのか観察するようになりました。
そうすると、
大概、みんないつも同じ人と一緒になります。
２人組の時は、ペアになろうね！って、
前から契約をしていたかのように、ピタッと一緒になるんです。
不思議で・・・
友達に濃淡をつけて、
２人組のときは、こう。
３人組のときは、こう。
４人組のときは、こう。
先生の指示に合わせて、くるくると友達を選び、
１人にならないようにしなければならない
●人組って苦手だな・・・と子ども心に思いました。
（そして、「先生に２人組っていわれたら、組になろうね！」と友達と、
事前契約を締結しました）
大学生にもなれば、
この２人組・・・なんてシステム、ほぼなくなってしまうのですが
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵（埼玉弁護士会所属）
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スムーズです）
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士中央大学法科大学院兼任教員JADP認定夫婦カウンセラー 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
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