仕事上の話ですが、
酷い経験を経ると、度胸が付く的な話を、
聞いたことがあります
ああ・・・確かに・・・。
そうやって、何かのスキルが上がっていくことはありそうです
度胸とは少し違いますが、
高校3年生の時の、
クラスの出し物:演劇(高3はみな命をかけて準備する)で、
恥を捨てる?訓練をした(させられた)ことがあります。
それは気になるね!
高校生の時期って、みんなオトシゴロじゃない?
なかなか抵抗ありそうだけど!
ええ。
演劇部のクラスメイトの指導の下、
役者希望の子は全員一列に並んで・・・、
教室の後ろで、
ブリッジしながら叫ぶ練習
(ちょっと歩いてもいい)
をしました
・・・えっ・・・?
まじで・・・???
当時・・・17歳とか・・・だよね???
あ、前提を確認していなかった。
あおい先生は役者希望出したの?
はい!!!当然に!!!
役者、憧れていましたからね・・・!!!
やったんだね。
それを。
階段を下りないリーガン(※)を・・・!!!
※映画エクソシストより
そうです。
しかも、同じクラスに、
「いいなぁ」って、
淡い淡い恋心を持っている人とかいたりする。
ああ・・・。
それは・・・盛大な訓練になるね・・・。
自分を可愛く見せようとする、
本能的な何かを、粉砕することになるね・・・。
クラスで可愛いと評判だった女の子が、
彼女も役者希望だったのですが、
教室に遅れてやってきて、
私たちが集団ブリッジをして叫んでいるのを見て、
その瞬間、
表情を凍らせて、
「私、いい(つまり役者やらないでいい)」と小さく言ったことを覚えています
その後・・・だけど、
あおい先生は無事に役をもらえた。
失ったものもさぞあったと思うけどね。
あの時の色々な練習、
(指導してくれた演劇部のクラスメイト達は、
最終的に本気で演劇の道に進んだようです)
実は、今でも役に立っています
発声の仕方だったり、
自分を可愛く見せようとする本能の粉砕であったり・・・ね。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
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(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」及び「法文書作成」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP