法廷で、
やむを得ずコートを着用させていただいた話
法廷での身なりはやはり気を付けたいものです。
ただ、
夏はクールビズ等で、昔よりはラフになっています。
一方、
冬はコートを弁護士控室に置いて、
スーツで入廷するようにしています
ただ、
これまで数回、
法廷でコートを着させていただいたことがあります。
それは、裁判所の暖房が壊れた時
先日も、
裁判所の暖房の調子が悪いとのことで、
その日の裁判所はどこも寒い状態でした
当然、法廷もとっても寒い・・・
(昨晩からの夜の冷え込みが残っている寒さ )
最初は、
弁護士控室にコートを置いてきていたのですが、
ぞくっ!
これはまずい・・・。という寒さ(それも窓側は冷える)。
書記官さんからも、
そっと、「コート着ていただいても大丈夫ですから」と、
声をかけていただき(ありがたい心遣い)、
コートを取りに行き、
コートを着用して裁判に出ることとなりました・・・
コートでコート!!!
たとえ、風邪を引くことになったとしても、
声をかけていただかなければ、
私は膝にかける等するとしても、
絶対に法廷でコートは着用しないので、
本当にありがたいことでした
さすがに手袋はしませんでしたが、
手が寒くて、段々、かじかんできたので、
ホッカイロをそっと握る事態に・・・。
好ましいビジュアルではありませんが・・・。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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