紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

萩と蝶

2024年10月02日 15時43分36秒 | 日記

萩の花にシジミ蝶が群れていました。多分ツバメシジミかと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     完

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の彼岸花

2024年10月02日 15時34分39秒 | 日記

十月になってもまだ暑い。私の感覚でヒガンバナは10月15日頃咲くものと思い込んでいる。

今年のクソ暑さで咲くのが遅くなったかというとそうでもなく、例年並みに咲いたと思う。

そこで10月初めの彼岸花を見たが、まだ新鮮でとてもきれいでありました。

 

 

 

 

 

 

    完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでもツツジ類 

2024年09月26日 16時21分22秒 | 日記

ツツジ科 ホツツジ属 ホツツジ(穂躑躅)9月頃に咲きます。ここのような低山で見られることが珍しいのです。岩の露出した急傾斜地で生育します。

花は白またはごく薄いピンクです。花の形はくしゃくしゃですが、よく見れば三裂の花弁とと中心形から突き出した雌蕊柱頭飛び出した小さな花が円錐花序という直立した房状にまとまって枝先に咲きます。

葉も花も毒があるということですが触ったくらいでは大丈夫です。

 

 

 

 

 

地味な花ですが、他に何も無いこの時期に咲くのは貴重です。

       完

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

延着の秋 ツリガネニンジン

2024年09月25日 01時59分04秒 | 日記

やっと昨日くらいから涼しく遅い秋が来たやうです。

里山の花野の花たちは早くに咲き終わってしまったと思いました。しかし秋がこないと未だ生長も遅れているようでした。

秋のノギク類はありません。「風あざみ」もありません。少なくなってきたママコナも全く見当たりません。

ツリガネニンジンが数少なく咲いておりました。

 

 

 

 

 

                      完          

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アケボノシュスラン(曙-繻子-蘭)

2024年09月22日 12時31分03秒 | 日記

東京から福岡まで東海道・山陽にかなりの県で絶滅危惧が懸念されますが愛知・三重ではさうでもないみたいで。

ラン科シュスラン属アケボノシュスラン ここはかなり生育環境がが変で林道の路端ですが、落ち葉が多く日当たりが短いようで順調に生育中。今年の花付きは如何と見に行ってきました、ツボミは良好で10月初めに開花か?

 

 

 

 

蕾の色は真っ白、花咲くころは名前の如く曙色の薄ピンクになるだろうか、

 

 

       完

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山の秋を探りに

2024年09月22日 12時03分49秒 | 日記

こげな暑さの中を、ちょっとぎし秋気を訪ねてみむと、ほん近くの低山へ。

この暑さつづきで秋の花は早くに咲いてしまったのではと思っていきましたが、まだ秋が来ていないやうです。

普通なら最盛期過ぎと思いましたが、まんだ一部しか咲いておらず、草そのものがあまり出ておらんな思いました。

キキョウ科ツリガネニンジン属

 

 

 

 

 

ピンク色でいつもこの時期に咲くママコナは全然見当たりませんでした。

            完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネジバナの夏越し

2024年09月20日 21時31分32秒 | 日記

ラベンダーは暑さに弱いというのが常識だが、ラン科でありながら元気に夏を越して散るのがネジバナです。

花の後一旦地上部は枯れてしまいましたが、夏の始めに緑の葉がでてきています

 

 

一般にラン科の植物は菌類の力を借りて発芽し、その菌類を根の中に取り込んで特殊な根(菌根)をつくり、菌類がつくる栄養分を吸収して成長します。ということで土中にその菌がいるかどうかはわかりません。最初は生えているところの土を持ってきてtいますが、植え替えるたびにほかの土になってしまうのでどうなることやら。

 

             完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の栽培 木本(もくほん)系 夏越し

2024年09月20日 15時42分33秒 | 日記

木本系にとってもこの夏は厳しい。

鉢植えは根詰まり、地植えもクロモジが一株様子が怪しい。

シロモジ これはなかなか強い。

シロモジの特徴ある葉

クロモジの1株。葉が落ちてしまって怪しい。枯れたのではなく、この日照りで自ら葉を落としたと思われる。

下のほうだけ、こんな葉が

 

2本あるクロモジの内、まだ緑の葉を残している部分。

来年の花芽(両端の2個)と葉芽(真ん中1個)

 

カマツカの地植え。これは強い。実が見える。

 

カマツカの実

 

ウメモドキの雌株 今年も実が付いた。根詰まりと思うが葉の色が黄色っぽい。

 

 

 

     完

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダー 酷暑抜けるか 9月も下旬

2024年09月20日 14時54分53秒 | 日記

今日も酷暑35℃超え。真っ青な空、遠山はくっきりと

庭の栽培植物はこの強烈な光の下でがんばっています。人間はダメです。

ラベンダーの地植え。半分以上枯れて残るのは3株だけ。泥ハネ除けと乾燥防止、雑草帽子で刈草マルチングと直射光遮蔽でよしず掛けは昨年と同じ。遮光は終日より西陽のみ防ぐようにしました。どうも日影ばかりは良くないようです。

ちょっとだけ秋の花穂が出ています

元気な葉です。

花穂は小さいです

 

 

 

地植えの元気な葉3株でした

これは特売品百円ラベンダー、アングスティフォリア種ポット苗2株、特に品種名はありません

昨年も買っていまして9月29日記事に昨年の様子があり、小樽ラベンダー”バイオレットメモリー”の特売を買ったら以外の良くて小柄ながらナリサワ風の良い花でした。今年は無名ラベンダーですが、実生(後掲)ラベンダーなどどんなのが出るかはお楽しみです。

特価100円茎が間延びしています。挿し木にしようかとも考えますが、涼しくなったらとにかく地植えに。

葉の勢いはいいです。

 

 

 

ことし春の実生床。6月頃ポットに植え替えたとき生長が悪かったカス苗、それが元気でに育ち後継株になりそうです。

 

これも今年春の実生床。生長不良の「残念株」ですが立派になっています。

これも、どうにもならぬチビ苗、捨てられません

 

 

ことし春の実生苗、ちびの2株を小ポットに植えたもの。

昨年秋の挿し木苗かな

これも昨年秋の挿し木苗

これらは昨年秋の挿し木苗と、今年春の実生苗。

 

 

もうすぐ10月で鉢や地植えにに植え替えたいが (/ω\)

                         完

        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウメモドキ

2024年08月31日 23時52分10秒 | 日記

鉢植えのままのウメモドキ、夏越しOK

実生でたくさん育て。その内2、3割実を付ける株があった。♀株です、その他は♂ですが花は付けます。雄花ですがメスに遜色有りません。

実のアップ

 

連日の暑さで葉が落ち、その後また新葉がでたものも

若い苗は元気

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダーの記

2024年08月25日 23時23分09秒 | 日記

暑い夏、特に暑い今年でなくとも毎年ラベンダーは枯れます。今年も地植えの半部に上はすでに枯れました。この一本は枯れさうで、まだ枯れていない。いつもの「部分枯れ」症状と少し違う。

 

 

これは怪しい一本

これは既に完全に枯れちゃっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     完

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空蝉 沢水

2024年08月12日 11時56分12秒 | 日記

連日35℃以上の晴で庭の雑草も干からびてきています。

そんな中、ちょっとだけ里山の入り口を偵察。

 

蝉の抜けがら

 

セミのぬけがらじゃなくてまだ中身がいる蝉の幼虫をこの辺の子は「ドンゴロウ」といっていました。私が子供の頃は特に名はなく「セミの幼虫」「セミのぬけがら」といっていた記憶です。

全国的にはどう呼ぶかと調べた結果が検索できました。

    セミの幼虫の呼び名 (coocan.jp)

愛知県にはドンゴロウと呼ぶとこが多いようです。全国バラバラですが、あちこちで「あなぜみ」というところが散見されます。

 

以下は沢のきれいな水を撮りました。気温は35℃を越す暑い日ですが水は冷たくありました。

とて冷たい

 

      完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酷暑のラベンダー

2024年08月07日 11時41分34秒 | 日記

梅雨明けて以後、今年の夏はフントにもう晴天ばかりでしかも35℃代の暑さ。

どの花もぐたりで最近は雑草さへ葉が乾涸びてきた。

 

暑さ・蒸れ嫌いなラベンダーは梅雨明けてすぐ地植えに彼が出てきた。

 

これは絶望

これは今のところ元気

 

挿し木苗

種まきからの苗

 

種まきのままの成長遅い捨て苗となるべきものも胎大事に育てにゃならぬ。

 

             完

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんにもない

2024年07月30日 15時32分38秒 | 日記

今日も35度超え、テレビはくだらないオリムピック

公園の階段の手摺りをスケボでこすってひっくり返る。

忍び難きを

 

イソノキに実が付く

こんなところにトチノキ

何処へ行く

洞穴(ホラーナ)・・戦争遺跡

 

   完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎暑・酷暑の焼け尾根探訪

2024年07月29日 16時11分58秒 | 日記

むちゃんこにいい天気です。暑いのには閉口しますが。若い頃は梅雨明け十日を狙って山に行きました。100m高くなると0.6℃くらい気温が下がるといわれます。標高3000m級になると街中より18℃くらい下がるのでとても涼しいはず。でも思いだす槍・穂高の間の大キレットと呼ばれる稜線縦走はとても暑かったです。

ヨウツベ動画「北アルプス・大キレット」

私が歩いたのはもうウン十年前です。当時は若かったせいか怖さは感じなかったです。その当時はこんなコース(一応、一般コース)はヘルメットなどかぶりませんでしたが、現在では岩場コースではヘルメット着用が常識になっているようです。

で、その時がとても暑くて最低鞍部で往生コいたけど北穂からさらに南下し穂高岳山荘まで行きました。恐ろしいという記憶は全くなく、今じゃとてもじゃないです。

今日、は35℃は当たり前で40度近くのこの後、どうなることかという日、焼け尾根の花園調べに登ってみました。温度は35℃を越した日ですが風があって助かりました。

黒焦げのではなくマックロケなキノコです。

ヤママユガのマユが落ちていた。

立て看板ができてきた。

これはヒヨドリバナの苗。

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 帰化植物で空き地などに良く生える。全体に有毒、黒くなった実は赤紫の染料遊びに。

山牛蒡とあるが、味噌漬けで売られている山牛蒡はモリアザミの根や野菜のごぼうのであって本種は食べられない。

焼跡の先駆的植物としてハギの木が多いです。

 

おっ ひまわりやんけ。

ヒヨドリバナの植栽が多い。アサギマダラを呼びたいのでしょうね。

ラベンダーらしい。

リボンが落ちてしまったけどフレンチラベンダーの花穂

 

暑い暑い日です。それでも遠く三重の山まで見通せましたが露出オーバー

遠くは知多半島

焼跡中ほどの展望の利くあたり、人工建造物発見。

スコップ置き捨て

水遣り用のペットボトル収納庫でした。片側を木成太を並べた傾斜屋根。反対側は布製垂れ幕。ボトルの水が熱せられぬためか、風で飛ばされないためか、ペットボトルが置かれていると美観を損ねるからか。

 

周辺植栽、ヒヨドリバナ多い。割りばしと黄テープで目印としている。

 

保管されたペットボトルには水が入っています。下から持って来たものでしょう。

 

 

 

 

雑草で敷き藁がしてあります。地面の渇きを遅らせるに有効。

これは自然に生えてきたものと思うがセンダンではないか? 栴檀は街中の道路脇や水路の岸にもよく実生と思われるものが生育している。

 

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ

枯木のモニュメント^^

オダマキの実

 

真夏の樹林、緑濃し

西茶臼の古城址

狼煙場のピークから垂れ落ちる樫ノ木吊尾根

ハギ

 

山麓の登り口のクマの木彫、キノコが生えてきた。

 

沢のふちの石を並べて池にしたり手を洗う足場がつくられた。強い出水ですぐ壊れるだろうが外部から資材を持ち込んでないのは良い。

 

このような置物もあちこちにある。・・・・・・・・・・・

昨年3月の大火の後掲示された。

山麓入り口に置かれたペットボトル置き場所

2年ほど前から河岸に植えられたヒヨドリバナの表示板。

 

山麓のヒヨドリバナ生育状況。

 

      完

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする