やっと昨日くらいから涼しく遅い秋が来たやうです。
里山の花野の花たちは早くに咲き終わってしまったと思いました。しかし秋がこないと未だ生長も遅れているようでした。
秋のノギク類はありません。「風あざみ」もありません。少なくなってきたママコナも全く見当たりません。
ツリガネニンジンが数少なく咲いておりました。
完
やっと昨日くらいから涼しく遅い秋が来たやうです。
里山の花野の花たちは早くに咲き終わってしまったと思いました。しかし秋がこないと未だ生長も遅れているようでした。
秋のノギク類はありません。「風あざみ」もありません。少なくなってきたママコナも全く見当たりません。
ツリガネニンジンが数少なく咲いておりました。
完
東京から福岡まで東海道・山陽にかなりの県で絶滅危惧が懸念されますが愛知・三重ではさうでもないみたいで。
ラン科シュスラン属アケボノシュスラン ここはかなり生育環境がが変で林道の路端ですが、落ち葉が多く日当たりが短いようで順調に生育中。今年の花付きは如何と見に行ってきました、ツボミは良好で10月初めに開花か?
蕾の色は真っ白、花咲くころは名前の如く曙色の薄ピンクになるだろうか、
完
こげな暑さの中を、ちょっとぎし秋気を訪ねてみむと、ほん近くの低山へ。
この暑さつづきで秋の花は早くに咲いてしまったのではと思っていきましたが、まだ秋が来ていないやうです。
普通なら最盛期過ぎと思いましたが、まんだ一部しか咲いておらず、草そのものがあまり出ておらんな思いました。
キキョウ科ツリガネニンジン属
ピンク色でいつもこの時期に咲くママコナは全然見当たりませんでした。
完
ラベンダーは暑さに弱いというのが常識だが、ラン科でありながら元気に夏を越して散るのがネジバナです。
花の後一旦地上部は枯れてしまいましたが、夏の始めに緑の葉がでてきています
一般にラン科の植物は菌類の力を借りて発芽し、その菌類を根の中に取り込んで特殊な根(菌根)をつくり、菌類がつくる栄養分を吸収して成長します。ということで土中にその菌がいるかどうかはわかりません。最初は生えているところの土を持ってきてtいますが、植え替えるたびにほかの土になってしまうのでどうなることやら。
完
木本系にとってもこの夏は厳しい。
鉢植えは根詰まり、地植えもクロモジが一株様子が怪しい。
シロモジ これはなかなか強い。
シロモジの特徴ある葉
クロモジの1株。葉が落ちてしまって怪しい。枯れたのではなく、この日照りで自ら葉を落としたと思われる。
下のほうだけ、こんな葉が
2本あるクロモジの内、まだ緑の葉を残している部分。
来年の花芽(両端の2個)と葉芽(真ん中1個)
カマツカの地植え。これは強い。実が見える。
カマツカの実
ウメモドキの雌株 今年も実が付いた。根詰まりと思うが葉の色が黄色っぽい。
完
今日も酷暑35℃超え。真っ青な空、遠山はくっきりと
庭の栽培植物はこの強烈な光の下でがんばっています。人間はダメです。
ラベンダーの地植え。半分以上枯れて残るのは3株だけ。泥ハネ除けと乾燥防止、雑草帽子で刈草マルチングと直射光遮蔽でよしず掛けは昨年と同じ。遮光は終日より西陽のみ防ぐようにしました。どうも日影ばかりは良くないようです。
ちょっとだけ秋の花穂が出ています
元気な葉です。
花穂は小さいです
地植えの元気な葉3株でした
これは特売品百円ラベンダー、アングスティフォリア種ポット苗2株、特に品種名はありません
昨年も買っていまして9月29日記事に昨年の様子があり、小樽ラベンダー”バイオレットメモリー”の特売を買ったら以外の良くて小柄ながらナリサワ風の良い花でした。今年は無名ラベンダーですが、実生(後掲)ラベンダーなどどんなのが出るかはお楽しみです。
特価100円茎が間延びしています。挿し木にしようかとも考えますが、涼しくなったらとにかく地植えに。
葉の勢いはいいです。
ことし春の実生床。6月頃ポットに植え替えたとき生長が悪かったカス苗、それが元気でに育ち後継株になりそうです。
これも今年春の実生床。生長不良の「残念株」ですが立派になっています。
これも、どうにもならぬチビ苗、捨てられません
ことし春の実生苗、ちびの2株を小ポットに植えたもの。
昨年秋の挿し木苗かな
これも昨年秋の挿し木苗
これらは昨年秋の挿し木苗と、今年春の実生苗。
もうすぐ10月で鉢や地植えにに植え替えたいが (/ω\)
完
鉢植えのままのウメモドキ、夏越しOK
実生でたくさん育て。その内2、3割実を付ける株があった。♀株です、その他は♂ですが花は付けます。雄花ですがメスに遜色有りません。
実のアップ
連日の暑さで葉が落ち、その後また新葉がでたものも
若い苗は元気
暑い夏、特に暑い今年でなくとも毎年ラベンダーは枯れます。今年も地植えの半部に上はすでに枯れました。この一本は枯れさうで、まだ枯れていない。いつもの「部分枯れ」症状と少し違う。
これは怪しい一本
これは既に完全に枯れちゃっている。
完
連日35℃以上の晴で庭の雑草も干からびてきています。
そんな中、ちょっとだけ里山の入り口を偵察。
蝉の抜けがら
セミのぬけがらじゃなくてまだ中身がいる蝉の幼虫をこの辺の子は「ドンゴロウ」といっていました。私が子供の頃は特に名はなく「セミの幼虫」「セミのぬけがら」といっていた記憶です。
全国的にはどう呼ぶかと調べた結果が検索できました。
愛知県にはドンゴロウと呼ぶとこが多いようです。全国バラバラですが、あちこちで「あなぜみ」というところが散見されます。
以下は沢のきれいな水を撮りました。気温は35℃を越す暑い日ですが水は冷たくありました。
とて冷たい
完
梅雨明けて以後、今年の夏はフントにもう晴天ばかりでしかも35℃代の暑さ。
どの花もぐたりで最近は雑草さへ葉が乾涸びてきた。
暑さ・蒸れ嫌いなラベンダーは梅雨明けてすぐ地植えに彼が出てきた。
これは絶望
これは今のところ元気
挿し木苗
種まきからの苗
種まきのままの成長遅い捨て苗となるべきものも胎大事に育てにゃならぬ。
完
今日も35度超え、テレビはくだらないオリムピック
公園の階段の手摺りをスケボでこすってひっくり返る。
忍び難きを
イソノキに実が付く
こんなところにトチノキ
何処へ行く
洞穴(ホラーナ)・・戦争遺跡
完
むちゃんこにいい天気です。暑いのには閉口しますが。若い頃は梅雨明け十日を狙って山に行きました。100m高くなると0.6℃くらい気温が下がるといわれます。標高3000m級になると街中より18℃くらい下がるのでとても涼しいはず。でも思いだす槍・穂高の間の大キレットと呼ばれる稜線縦走はとても暑かったです。
私が歩いたのはもうウン十年前です。当時は若かったせいか怖さは感じなかったです。その当時はこんなコース(一応、一般コース)はヘルメットなどかぶりませんでしたが、現在では岩場コースではヘルメット着用が常識になっているようです。
で、その時がとても暑くて最低鞍部で往生コいたけど北穂からさらに南下し穂高岳山荘まで行きました。恐ろしいという記憶は全くなく、今じゃとてもじゃないです。
今日、は35℃は当たり前で40度近くのこの後、どうなることかという日、焼け尾根の花園調べに登ってみました。温度は35℃を越した日ですが風があって助かりました。
黒焦げのではなくマックロケなキノコです。
ヤママユガのマユが落ちていた。
立て看板ができてきた。
これはヒヨドリバナの苗。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 帰化植物で空き地などに良く生える。全体に有毒、黒くなった実は赤紫の染料遊びに。
山牛蒡とあるが、味噌漬けで売られている山牛蒡はモリアザミの根や野菜のごぼうのであって本種は食べられない。
焼跡の先駆的植物としてハギの木が多いです。
おっ ひまわりやんけ。
ヒヨドリバナの植栽が多い。アサギマダラを呼びたいのでしょうね。
ラベンダーらしい。
リボンが落ちてしまったけどフレンチラベンダーの花穂
暑い暑い日です。それでも遠く三重の山まで見通せましたが露出オーバー
遠くは知多半島
焼跡中ほどの展望の利くあたり、人工建造物発見。
スコップ置き捨て
水遣り用のペットボトル収納庫でした。片側を木成太を並べた傾斜屋根。反対側は布製垂れ幕。ボトルの水が熱せられぬためか、風で飛ばされないためか、ペットボトルが置かれていると美観を損ねるからか。
周辺植栽、ヒヨドリバナ多い。割りばしと黄テープで目印としている。
保管されたペットボトルには水が入っています。下から持って来たものでしょう。
雑草で敷き藁がしてあります。地面の渇きを遅らせるに有効。
これは自然に生えてきたものと思うがセンダンではないか? 栴檀は街中の道路脇や水路の岸にもよく実生と思われるものが生育している。
ヨウシュヤマゴボウ
枯木のモニュメント^^
オダマキの実
真夏の樹林、緑濃し
西茶臼の古城址
狼煙場のピークから垂れ落ちる樫ノ木吊尾根
ハギ
山麓の登り口のクマの木彫、キノコが生えてきた。
沢のふちの石を並べて池にしたり手を洗う足場がつくられた。強い出水ですぐ壊れるだろうが外部から資材を持ち込んでないのは良い。
このような置物もあちこちにある。・・・・・・・・・・・
昨年3月の大火の後掲示された。
山麓入り口に置かれたペットボトル置き場所
2年ほど前から河岸に植えられたヒヨドリバナの表示板。
山麓のヒヨドリバナ生育状況。
完
連日の猛暑。午後三時、屋外に出て気温や花壇の地中温度を測ってみた。
二階建ての建物の陰、低木の枝下に吊り下げ、風通しもよく、ほぼ大気温と思われる、35℃
庭の雑草(つめ草)に覆われた地表から2~3センチ、34℃
日あたりに置かれた如雨露(じょろ)の水、43℃
あ
周辺をコンクリ張りにした水道メーター筐体(鋳物)50℃
花壇のマルチング無し裸地 42℃
ラベンダー周辺の地表を覆うマルティング下の地表部温度 37℃
枯れてしまったラベンダー アンガスティフォリア
津夜明と同時に強剪定のラベンダー、どうか復活してほしい。
花壇ラベンダーまわり刈草によるマルチングしたの地表 39℃
大部分が枯れ、ひと枝の残っているラベンダー原義がが無い。
手前枯れ、向こうほとんど枯れのラベンダー
まぁ元気のラベンダー
ナデシコは強い。
陶製植木鉢の地表分 42℃
プラ製植木鉢地表部 39℃
陶製植木鉢地表部 37℃
きょうからます暑くなる
完
以前のブログで昨年三月の山火事跡の状況を記しました。
これに関係あるのですが、焼け跡尾根に登る道の下馬広場に次のようなトンデモ物件を見つけました。ゴミ箱ではありません。
大形のペットボトル20本くらいとさらに大きなポリタンク、それぞれに水が入っているようです。
焼杉の木枠に入れて、かなり凝った作りです。そこには文字が「焼け尾根花壇に水を運んで」「花水掛けてほしい」そして、「余力があれば」「お願い」との添へ書きの配慮も!
「焼け尾根花壇」って何のことでしょう。
前記の焼跡復活調べから、今年五月末の状況です。
火事現場の痕跡。焼けた樹木の枯れ木が林立。若葉が出てないので地上部は枯死とみられますが、根本から芽吹きで復活してきている木もたくさんあります。
こんな焼跡の中間地点には山火事前からベンチが置かれ展望所になっています。そのあたりに火災以後の異様な植生を見ていました。
下掲中央下にオダマキ、右下に白い花クリサンセマムパルドサム(ノースポール)いずれも園芸植物と思われます。
オダマキ
ヒガンバナ系?
エリカ系?
スイセン系?
斑入り
オダマキ
シャクナゲ
チューリップ
ラベンダー
ラベンダー アンガスティフォリア系
アップルミント
たちの悪さうな外来のカタバミ(オキザリス)
上掲の写真は5月のもので現在はどうなっているのかわかりません。「焼け尾根花壇」とは此処のことでしょうかね。もっと沢山の花園が出来てるのかな。
いずれ枯れてしまうと思っていましたが、水を山上にまで持ち上げて水遣ってデライ熱心で珍奇な人ですね。
この時季はとても暑い日が続きます。日当たり良い尾根はカラカラになっています。一般常識では植物水遣りは涼しいうちにやり、日中の炎暑の中での水遣りは如何なものかと。
園芸植物の植付けには賛成できませんが、根本に枯葉を集めてマルチングを施すのは如何でしょうか。枯葉はすき間が多いので暑くなりにくく、地面の水分蒸発を押さえると思われます。
完
梅雨明け十日といへば若い頃はワクワクして高い山を計画していた。
今の十日は暑さでぐったりの時期であります。里山のアルキングをちょこっと。ややくもりで少々風もあってナントカ良かったです。
コナラの樹液を吸っていた、ハサミは小さく子供の頃はこういう種類だといって「ダンゴ」と呼んでいた。
ほかには「ノコ」「ハサ」がゐて前者はノコギリクワガタ、後者は単なるクワガタ。夫々「のこぎり」「はさみ」からの命名と思われる。
ところがハサミの小さなダンゴは、実はクワガタムシの雌であることを数年前に知った、