カシワバアジサイの葉にこれがくっついていた。孫が気持ち悪いといっている。
何という蛾かわからず、画像検索したら。キイロスズメ w (スズメバチではない!)
完
カシワバアジサイの葉にこれがくっついていた。孫が気持ち悪いといっている。
何という蛾かわからず、画像検索したら。キイロスズメ w (スズメバチではない!)
完
ラベンダーも梅雨に入る前の一斉刈り取りを終えた。寂しくはなったがこれからも秋までポチポチ咲き続ける。ただし、夏の暑さで枯れちゃうやつもあるのでバックアップを作っておく必要がある。
ことしの花、長穂タイプ
ノウシタイプ
オカムラタイプ
今年の春、タネを買って蒔いたやつ。本葉が出てきてビニポットに植え替えたいんだけど小さくて密植気味で分離が難しさう。 はさみで切って間引くのもかわいさうやし。
これは花後剪定した姿。もっと枝透かしすべきかもしれない。敷き藁は昨年秋に堤防の草刈りから刈草をもらって来て根元にマルチング。泥ハネを避け乾燥を防ぐにいい調子。
昨年秋の挿し木。実際の発根は今春で、みじめな姿だが十分育つ。
この挿し木は先日ビニポットに植え替えした。
もう、ちょっと前のことであるが、里山で見たこれ 学名 Lecanorchis japonica Blume
葉は無く、光合成をしないで、ベニタケ属やチチタケ属に寄生する菌従属栄養植物。地下にある根茎は細長く、鞘状鱗片を多数つけて横に這い、ひも状の根をつける。地上茎は1株から1-3本が直立し、高さは30-40cmになる。ということで数年前これを初めて見た。地味なランであります。「有る」と思って探さないと見つからない。
とても地味で薄黄色いバナナ見たいで、これはまだつぼみ状態。下向きにも少し開くとランらしい。
きれいに咲いた花はここ参照
右下の黒っぽい紡錘形は昨年の花のタネガラ。これは年中見つけられる。
完
ねぎ坊主アリウムについて先の投稿では薄皮がむけて緑のねぎ坊主でした。今、以下にあるように頂部が赤むらさきのかわってきました。
丹頂鶴の頭頂。「丹」とは「硫化水銀鉱、すなわち辰砂(しんしゃ)の色。あか色」
辰砂(しんしゃ、英: cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物。
背景のピンク色は花壇植えのカワラナデシコ。この丹頂アリウムは意識して植えたものでなく、球根の粒が散って、勝手に生えてきたもの。取っても取っても排除しきれず。
完
山でウメモドキの種を集めてきて冷蔵保存、早春蒔き、っという方法で鉢植え樹高30サンチほどの苗木がたくさんあります。この木は成長し花のつくのがとても早く、すでに2、3年花を見ています、ほとんどすべての苗に花は咲き、秋に赤い実が出来ている株も2割ほどありました。実のなる雌株には♀のラベルをつけ区別しておきました。
ことしは雌株に花が付かないなと感じていましたところ、遅れてこの頃♀株も花をつけまして花をじっくり観察すれば実付きを覚えてなくても花で雌雄句区別できました。
これらは♂雄株、花弁が4枚と雄蕊らしきが4個。この花がだいぶ前から咲き、今も咲いています。
ここから下が♀雌の花、花弁が数枚(大小あり不確定)そして花の真ん中に雌蕊というか子房というかがどーんと1個あります。
♀株のラベルを差していた鉢にすでに実らしいものができている葉もありました
ウメモドキは木のボリウムが小さいので狭い庭に地植えしても良ささうだ。
完