紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

実社会の一次方程式と円周率

2018年09月18日 | Weblog

 今日は体育祭の最終確認で体協の会議があった、その中でグランドに記された200mトラックの標識ブロックが話題に上がった。以前からある、200mトラック用の標識ブロックで40m幅で直線も40m取っている。また円周にも20m地点に横に4つ並べてあり、標識に合わせればすぐに200mトラックが引けるようになっている。

 しかし、そんな旧の標識に対して、小学校が引っ越してきたので正式な200mトラックを表示するようになったらしい。…統合小学校はグランドの手当てがなかなかつかないので、近くにある陸上競技場を使うらしい。

 そこで、小学校の先生方も自力で200mトラックを計測して作ったようだがどうもいまいちで整合性がない。

 ※リレーゾーンが対角にずれていて信用性が薄い!

 そこで、新たに計算式を入れてみた。

 旧のやつは直線40m、幅40mだから、40×2+40×π(3.14)=205.6mとなって5.6m長くなってしまう。πが3なら200mでご明算なのだが、記録的にも5.6mの誤差はとても大きい。

 そこで、幅の調整で考えて求める幅をXで計算してみた。…一次方程式

 πX+80m=200mだから

 X=200-80/π=38.22mになる。

 いつからかπを3だと教えるようになったらしいが、最初の標識ブロックはどうもそれらしい、しかし正式にはトラックの円周の外側20cmが200mになれば良いので、幅は37.82mあれば良いらしい。

 果たして、小学校作成がそうなっていれば良いのだがリレーゾーンがずれているような代物はあてにできるわけがない。 さあ、どうやって決着をつけますか?

 

上は宅急便レースの配達先です、グランド確定しないと走れません。

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原因はこれだ!

2018年09月18日 | Weblog

 昨日は地元に導入される太陽光発電の説明会があり、1時間半ほど厳しい質疑が続いた、施工会社側にはよくわからない司法書士K氏?が紹介なしで座っていたが、それも不安の一つをなしていたようで、自称、この工事の紹介者らしいが立場が不明確なので出席者から厳しい追及まで受けていた。

 太陽光も導入されて10年ほど経つかもしれないが、まだ20年の経過年数は経っていないので廃棄になる様子がわからない。みな、20年後が一番の心配になっているのです。

 太陽光発電の問題の大きなところは、作る方は作って事業者に販売・転売するだけなので、20年後にはいない、あとはまだ見ぬ事業者次第だから不安になっても致し方ないことだと思う。

 そんな太陽光発電に対して、長南町も指導要綱がこの4月に出来て、初めての対応ケースだというので、できたことで少しは役に立っているようである。

 国も太陽光については、経産省が売価を下げて対応するようになったがまだまだ乱開発しても利益がでる水準であるので、もう少し工夫をしていただきたいと思いました。

 話は飛ぶが今日は映画の「カメラを止めるな!」を見てきました、久しぶりに笑いすぎて泣いた!『秀作』だと思う。原作者の工夫が素晴らしく、それがヒットの原因がよくわかりました。(^-^)

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