今日は地元のいきいきサロンがあり、母と一緒に参加してきました。
男9名女7名、平均年齢75歳を超える集まりです。
雨の中でしたが、歩いてくる87歳のつわものもいて、元気に楽しく過ごさせていただきました。
特筆なのは九十九里病院のリハビリテーション科スタッフの方たちがわざわざ九十九里町からこんな小さな田舎の集まりに来ていただいたことでした。お話しすると、「要請があればどこでも伺う」という3人イケメングループでした。
認知症のお話や簡単なリハビリ体操を指導していただき写真のように笑顔があふれました。
しかし、久しぶりに最初から最後まで参加しましたが、年4回、この会を開催してくださるご夫婦には頭が下がります。テーブル・座布団の用意から始まって、お茶入れ、昼食、ゲーム、そしてそれらの買い物、後片付け、送り、そして講話や体操など包括センターや役場や協力施設のザイクスヒルズとの連絡調整と大変な作業を引き受けてくださっています。
こういうボランティアが次世代や他の地域にも回っていけば良いのですが、どうしたら回るのか?
少しだけ頭を悩ませています。
<オマケ>
前日、母の下着タンスを入れ替えました。子どものタンスを流用してわかりやすいように引き出しに絵をつけてみました。…扉を開けると中身は?グーちゃん〇〇でした。
猫はこういうところが大好きですね(^-^)