紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

雨にも負けず「いきいきサロン」

2018年09月21日 | Weblog

  今日は地元のいきいきサロンがあり、母と一緒に参加してきました。

男9名女7名、平均年齢75歳を超える集まりです。

 雨の中でしたが、歩いてくる87歳のつわものもいて、元気に楽しく過ごさせていただきました。

特筆なのは九十九里病院のリハビリテーション科スタッフの方たちがわざわざ九十九里町からこんな小さな田舎の集まりに来ていただいたことでした。お話しすると、「要請があればどこでも伺う」という3人イケメングループでした。

 認知症のお話や簡単なリハビリ体操を指導していただき写真のように笑顔があふれました。

 

 しかし、久しぶりに最初から最後まで参加しましたが、年4回、この会を開催してくださるご夫婦には頭が下がります。テーブル・座布団の用意から始まって、お茶入れ、昼食、ゲーム、そしてそれらの買い物、後片付け、送り、そして講話や体操など包括センターや役場や協力施設のザイクスヒルズとの連絡調整と大変な作業を引き受けてくださっています。

 こういうボランティアが次世代や他の地域にも回っていけば良いのですが、どうしたら回るのか?

 少しだけ頭を悩ませています。

<オマケ>

 前日、母の下着タンスを入れ替えました。子どものタンスを流用してわかりやすいように引き出しに絵をつけてみました。…扉を開けると中身は?グーちゃん〇〇でした。

 

猫はこういうところが大好きですね(^-^) 

 

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ネットで研修

2018年09月21日 | Weblog

 今日はいつものメンバーにプラスして研修先への質問作成について協議して、勉強しました。

今度の議員研修先一日目は大山町ですが、議会改革は本物で何歩も先を歩いています。

 議会の開催はライブ配信と録画配信があり、9月議会の様子も順次アップされています。そこに興味を持ってよく見てみると本会議の決算認定は質疑に止め、全員参加の特別委員会で各分科会で3日もかけて行うようです。

 全員参加の本会議にして、一問一答までは同じなのですが質問は再質問を含めて5回までしかできないなどと質問権の制限につながるようなことをよく考えずに決めて実行する本町の議会とは大きな違いがあります。

 大山町議会では本質的な議会の役割や議員の活動がわかっているようです。

 そのような議会ですから、議会の開催日数や委員会の開催日数は非常に多くなっています。オマケに議員の一般質問は平均でも16人中12人ほどが行い、『凄い行政チェック力』と言わざる数になっています。

 また、ここの議会はフェイスブックまで開設していて、委員会視察の動画まで投稿されています

 これくらい議員が働いたら誰も議員を減らせだなんて言わないかもしれません。

 そういう活動が前提で、実際にそれに向かって動き出すなら、議員定数維持の話にも乗っても良いと思います。

 しかし、ネットでの研修はらくちんで、あっという間によその町まで取材に行けてしまいます。

  ネット研修でかなりのことはわかるので、もう少し細かいところを現地で聞いてみたいという話になりましたが、現地の1時間の交流ではでは時間が足りません。挨拶程度で終わってしまいます。

 何とか、あと30分でも取れない物でしょうか?

 ここで聞く議会改革は今後の長南町のためになると思うのですが・・・(^-^)

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