
記事は少し古くなりますが11/17に西小で千葉県視聴覚教育研究大会(長生地区)が開催されました。
通常は、教育民生常任委員の議員だけ招待のようでしたが今回は重要な小・中研修会は議員を呼んでも良いのではないかといった議員がいましたので、実現したように感じています。
まあ、今回は5年で1億円を超えるような予算請求をするわけですから、しっかり実績や効果を見せてもらわねばなりません。
ということは、見にいかねばならないということで行ってきました。
結論的に言えばITの扱い向上は効果がかなりあるように感じますが、1.2年生は外しても良いと思いました。
ローマ字は3年生からの学習なので、とりあえずひらがな打ちで教えるそうです。「えっ」
※(TT)私のPCはひらがな打ちですが、今頃、そんな人はやたらにいません。
学習要綱が邪魔しているのか、そんな非合理の壁が破れない教育界が悪いのか?
あまり判断したくない材料ですが、無理して1・2生に教える必要性が見出せません。
ただ、電子黒板などITの進化はかなりのところまで来ているので、これらを使いこなすことはこれからの社会で必須になることは大いに理解できました。
・・・しかし、もう一度、小学生をやれといわれたら・・・・<答えは内緒>
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