紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

大きなうん〇は流れるか?

2019年01月06日 | Weblog

 一昨日は長福寿寺の総代売店最後の日なので、忙しく朝の準備をしていると、スタッフの女性が住職に駆け寄ってきて「女子トイレが詰まってしまいました」と報告をしていました。

すると住職がこちらを向いて『紅さん・・・ 女子トイレか・・・』まで言葉が出たのですが・・・

どうやら女子トイレなので、正式な指名はされませんでした。

皆さんはトイレの詰まりを直したことはありますか?

 紅君は、トイレの詰まりは一度も直したことはないのですがだいたいの自信はありました。(^-^)

 それは掃除のおばちゃんなどが詰まりの修復をやっているところを見たことがあるからです。

 あの先がお椀みたいなやつでパコパコやると対外は直るのです。

 そんなことを頭に描きながら、準備を進めているととうとう指名は来ませんでした、残念・・・でも、神様がちゃんと練習の機会を用意してくれていました。

 猫のチィーちゃんを妻と定期検診に連れて行くと正月明けなのでものすごく混んでいます。

 そこで、待ち時間の間に散歩や買い物で時間をつぶしていると便意を催したので買い物をしたヤックスでトイレを借りることにしました。

 普通便所は使用中なので、多目的トイレを使うことにしました。

 12月議会ではトイレの質問をしましたが、多目的は広く、しかも入り口には「このトイレは誰で使えます」と表示されていて、今までの障害者トイレなどの表記と違い、空いているときは誰でも使えるように効率的・合理的な使用がなされているようです。設置基準で物(トイレ)を考えている公(役場)と人へのサービスで考えている民間(ヤックス)では感覚が当たり前のように違うのですよね?

 こういうところを議会の一般質問で指摘したのですが、町の公共施設の表示は身障者や表示なしで、すぐにはまだ改善なされていないのでしょうね、住民・利用者のの皆さんが確認してください!(確認したら、要望や注意を言ってください、聞いてくれるはずです…だって利用者のために建っている施設ですよね!!)

 さて、話が横道にそれましたが、快適な多目的トイレに入り便器を覗くとなんと紙が大量にあり、完全に詰まっていました。「直してやるか?」そう思って外の道具入れからパコパコを取り出すと、入れ違いざまに若い男性が一人入っていってしまいました。

 しまった、でも案の定トイレのつまりがわかると再び出てきて、普通トイレを探していました。

 そこでさっそく多目的トイレを占領すると便器にパコパコをあてて、パコパコを真剣に力いっぱいやると・・・ザップーーン的な反応があり水が開通しました。

 『やっぱりこれで良いんだ!!』治し方の核心を得ると先ほどの若い男性に話しかけていました。

 「詰まったトイレ、治りましたよ♬」

 「ありがとうございます」

 知らない他人同士の会話ですが、トイレが取り持つ仲なんです(^-^)

 ☆大きなうんこをする貴方!!トイレの詰まりはパコパコで直してくださいよ!!  

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