
今日は、あの長南紅古蓮の15周年の感謝祭でした。
よさこいを15年もやっていくなんて大変なことなのですが、とうとう紅古蓮も15周年を迎えたようです。
私は、妻が入会したことの縁や体育協会から要請伝達、加えてMCでの参加などで真ん中の10年くらい関わっていて、今はOBで応援団をしています。
評価や批評は難しいのですが、今はある意味黄金期のどこかなのでしょう?
素晴らしい演出家の「ゲン先生」を迎え、入賞や優勝もすることもあるようになりました。
あのビリに近かった紅古蓮がです。向上心が色々な取り組みの中で開花して熟成に向かっています(^-^)
でも、それって出し惜しみしない人間の努力によって起きていることなんです。
例えば、昨日は会場準備で11時過ぎまで頑張ったようで、写真に写っているように改善センターが別物になっています。何故、ここまでやるか・・・
やらなければ・・・面倒くさい・大変というなら・・・すべてやらなくて良いことなのです。…でも・・・
…私と妻が受付時間に少し遅れて行くと紅古蓮の出迎え部隊がいます、一人が車の駐車場ポストを外します。
「あの、荷物を下ろしたいけど」
玄関前に止めると、紅古蓮の子供(中学生)が近づいてきます。
何を手伝えば良いですか?
「これとこれを、持ってくれる♬」
その後のお昼の「猪トン汁配るよ!!」の声に、他の子どもたちも大集合です。
「ハイ、よそったら、ここへ置く、ねぎをここで入れる、出来たら配る」
たちまちラインが出来て100人分を配り終えることが出来ました。
この動きの良さは、紅古蓮のリーダーの資質と指導にあります、民間の経営者ということもありますが、何を目的に何をどのようにやるかよくわかっています。
全部は言い尽くせませんが、集約すれば一番最後に活動をつなげていく子供たちに今までの感謝と今後に向けたそれぞれの思いを言わせたことでしょうね♬
そうやって育っていく、育っていって欲しいという気持ちが伝わってきます。
こんな気持ちがあれば紅古蓮は今後も活躍していくのでしょうね!!
「紅古蓮15周年 万歳!!」
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