精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

2018年8月・墓参りの旅1

2018-09-13 12:50:57 | 北海道の風景
9/13(木)時々

地震から1週間。
綱渡りな電力供給と生産再開の遅れからの物資不足に加えて、最低気温が10℃を切る地域が増えてきて、北海道は大変です。
避難所暮らしの人たちは、さらに大変だろうなあ。
そんな時に旅日記なんて書いててイイんだろうか、とも思うのですが、Sが落ち込んだり自粛したりしても事態が好転するわけでもなく。
むしろblogの記事だけでも明るい方が読者の皆様の気が紛れて良いかも、ということで旅日記の開始です。

まずは日常の小ネタでも。

写真は地震発生前の9/3のものなのですが、9/22がお休みになってますよね?
なのに何故か皿洗い当番にはSの名前が、トイレ掃除当番にはk原君の名前が入っていたんですよ。
…これは「2人だけ出てきて、皿洗いとトイレ掃除をしてね。」ってこと?
そんなわけはなく、単にスタッフのミスだったんですけどね。

( ̄▽ ̄)

でも、スタッフがそれに気づいて訂正したのは1週間後のことでした。
もっと早く気付こうよ。

(^-^;


それでは旅日記の始まりです。



8/19(日)

前日の予報によると3日間ほど全道的に曇りか晴れらしいので、前日からバイクの整備と荷造りを始める。
冷蔵庫の生鮮食品は計画的に消費済み。
よし、カンペキ。

朝、予報を見ると苫小牧だけ雨の予報。
う~ん、お墓のある札幌に行くには苫小牧はどうしても通らねばならない。
仕方ないので行けるとこまで行って宿泊まりにしよう。
とにかく距離を稼がないと旅日数が増えて、持っていく薬が底をついてしまう。

いつものように国道235号を北西へ。
静内のセイコマで休憩して、鵡川を目指してさらに北西へ。
すると、その手前の日高町富川で雨が降り出す。
そりゃ苫小牧だけピンポイントで雨が降ってるわけはなく、その近辺も降ってるよね。
まだ昼過ぎだけど宿に入ることにする。
幸い富川なら、近くにコンビニのある安宿に心当たりがある。

富川シティホテルに飛び込んで、宿を確保。
素泊まり5,500円。
荷物を部屋に放り込んだら、雨が強くなる前にローソンで買い出し。
その後、風呂に入ってゆっくり過ごす。
まだ初日だから洗濯ものも溜まってないし。
明日からの長旅に備えて、ゆっくり休もう。

本日の走行距離 85.4km
本日の給油 無し
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする