精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年6月・春の墓参りの旅4

2019-07-04 12:49:31 | 北海道の風景

7/4(木)のち

 

昨日は眼科通院でお休みしたため、旅日記の更新が遅れてしまいました。

すみません。

でも、明日はメンタル・クリニックへの通院なんですよねー。

なかなか旅日記が進まない…。

(^^;)

ともかく、さっそく続きをどうぞ。

 

6/3(月) 続き

国道453号と276号の重複区間で支笏湖畔の南側を走る。

でもこの区間、林に遮られて支笏湖があまり見えないんだよねー。

湖畔を抜けて美笛峠(標高560m)へと駆け上がる。

峠を過ぎて美笛トンネル(1,45m)を抜け,少し進むと道の駅「フォーレスト276大滝」。

しばらく休憩ポイントの無い区間を走った後の、絶妙な場所にあるよなあ。

ちょうどお昼の薬の時間なので、休憩がてら名物の100円キノコ汁を食べる。

箸を持ってるがキ〇エちゃんです。(写真)

( ̄∇ ̄)

キノコ汁だけだとカロリー不足で低血糖になっちゃうから、途中で炭水化物を補給しないとなあ。

取り合えず、食後にお土産屋さん区画をウロウロ。

またしても「ヘンなモノ」を発見して、買ってしまう。

だって、「ヘンなモノ」が「買って~、買って~。」って呼ぶんだもん。

σ(^_^;)

 

買い物を済ませたところで再出発。

国道453号と276号の重複区間を少し西に進むと、453号と276号の分岐の三叉路。

南下したいので国道453号を選択して、伊達市を目指す。

途中、温泉地の北湯沢、湯治場の蟠渓(ばんけい)を通過。

お金と時間に余裕があれば、この辺りで2,3日過ごすのも悪くないんだけど、今回は時間に余裕が無いのでスルー。

まあ、お金はいつも余裕が無いんですけどね。

( ̄∇ ̄)

伊達市で国道37号との丁字路に出たら、右折して西へ。

虻田、豊浦と果物の産地を通過し、礼文華峠と静狩峠を越える。

昨日お風呂に入っていないので、早めに長万部でテントを立て、長万部温泉でお風呂に入ることにする。

国道5号との丁字路を左に曲がり、ENEOSのGS角で右折して道道1142号に入ると、長万部公園キャンプ場へは一本道。

ここはキャンプサイト内の道路までバイク乗り入れ可なうえ、ゴミ集積場もあるという、嬉しいキャンプ場。

その上、料金は500円と低価格。

早速管理棟で手続きをして、テント設営。

防虫処理をして、長万部温泉ホテルへ入浴に向かう。

ホテルと言っても、1階は銭湯で、当然入浴料も銭湯価格。

でも、お湯は立派な温泉。

良いトコロだなー。

(*^o^*)

汚れと疲れを落として、キャンプ場までの途中にあるコンビニで買い出し。

が、なーんか霧っぽくてタオルが乾かない。

テントに戻って、ラジオとガラホを駆使して気象情報を収集。

なんと予報が変わって、明日10:00から明後日いっぱいまで全道的に雨の予報になってる。

ってことは、火・水と雨、木曜日はバイク屋が定休日、金曜日はメンタル・クリニックへの通院日だから、火・水と宿に引き籠ってもバイク屋には行けず、木曜日にそのまま浦河に帰るしかない。

つまり、宿代の無駄。

だったら明日火曜日のうちに雨天走行で浦河に帰った方が良い。

幸い薬が良く効いているせいか、気分の落ち込みや反応の低下は見られないので、こまめに休憩を取りながらなら走れるだろう。

よし、明日は雨が降り出す前に撤収して、走り始めよう。

今日は早めに寝なくちゃ。

まあ、キャンプしたら大抵は21時には寝ちゃうんだけど。

( ̄∇ ̄)

とりあえず、晩酌だ!

 

本日の走行距離 227.2km

本日の給油量 5.19L

本日の平均燃費 43.8km/L

コメント
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