精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年8月・夏の墓参りの旅6

2019-10-23 12:45:26 | 北海道の風景

10/23(水)

昨日はなんかおめでたい日で臨時の祝日だったわけですが、Sは衣類の洗濯に買い出しにバイクの洗車とメンテ、ワラジムシ避け剤の散布と、家事と冬支度に忙しい一日でした。

まあ、一般庶民なんてそんなモンですよね。

σ(^_^;)

それでは旅日記の続きです。

 

8/20(火) 月形 

予報通り曇り。

歯磨き・洗顔を済ませて、ラジオの天気予報を聞きながら携帯食で朝食。

朝食は食中毒予防と時間短縮のため携帯バランス食を使うことが多い。

予報によると、台風から変わった低気圧が北海道に来るみたいで、北海道は夕方から明日朝にかけて雨の予報。

う~ん、今日は昼過ぎには宿に入った方が良いかな。

テントを乾かして荷造りし、荷物をバイクに括り付けて、恒例の始動点検。

エンジン始動、良し。

ストップランプ・ウインカー・ヘッドライトのハイ/ロー切り替え、良し。

チェーンおよびブレーキ、タイヤ、異常無し。

よし、出発。

 

国道275号を南西に少し戻り、セ〇ンイレブンを過ぎたあたりで道道11号へと右折。

踏切を渡って田園地帯を行くと道道28号との丁字路に出るので、ここを右折。

4kmほど北上すると再び丁字路に出るので、ここを左折して再び道道11号に入る。

ここからは森の中を走る気持ちの良いお散歩ルート。

この辺りで熊が出たってニュースも聞かないので大丈夫だとは思うけど、一応ブラインド・コーナーは用心して走る。

山を下って海岸線沿いの国道231号との丁字路に出たら、右折して北上。

この辺りは海岸線は奇麗だけどトンネルが多くて、提灯みたいな小さなヘッドライトの愛車では、走るのがチョット怖かったりする。

石狩市を抜けて増毛(ましけ)町まで来ると、ようやくトンネル多発区間を抜けて走りやすくなる。

が、油断は大敵。

この先は迷子になりやすい留萌(るもい)市内。

ここを抜けると、ようやく分かりやすい海岸沿いの一本道になるので、景色をチラ見しながら走る余裕も出てくる。

隣町の小平(おびら)町に入ったあたりで昼過ぎ。

天気予報的に、そろそろ安宿を探しながら走らなきゃ。

と思っていたら「片桐」という民宿を発見。

飛び込みで空室状況と料金を聞いたら、ちょうど一室空いてて素泊まり3.500円とのこと。

即決で宿を決め、荷物を下ろして、雨が降ってくる前にバイクで近くのコンビニへと昼・夕・朝食の買い出し。

宿に戻ると

「台風から変わった低気圧で風が強くなるみたいだから、バイクを物置に入れるかい?」

とシャッター付きのコンクリート製の頑丈な物置にバイクを入れさせてくれる。

ええ人や~。

(´;ω;`)

部屋で昼食を取り、夕方のお風呂の時間までダラダラ過ごしていると、予報通り雨が降り出す。

うん、良い判断だった。

 

本日の走行距離 138.8km

本日の給油量 9.54L

本日の燃費 14.5km/L 昨日の燃費が異常に良かったので、昨日との平均を取ると普通になるんだろうなあ。

コメント
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