精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2019年8月・夏の墓参りの旅8

2019-10-25 12:50:00 | 北海道の風景

10/25(金)時々夜には

先日、「雪虫」が飛んでました。

コイツが飛ぶと、約2週間後には初雪が降ることが多いです。

そして今朝。

空気が「冬の匂い」でした。

どういう訳かSは、空気の匂いの変化で季節や天気を感じるんですよね。

そーいう人って他にも居ると思うんですが、珍しいんですかね?

それはともかく、冬の訪れも近いようです。

旅日記、頑張らなきゃ!

 

8/21(水) 続き

オロロン鳥のモニュメントからは穏やかな高低差のある真っ直ぐな道が続く。

当然、高性能なバイクならスピードを出したくなるところなんだろうけど、愛車は230ccと小排気量な上にキャンプ道具を満載してるのでスピードなど出せるはずもないので、快適巡航速度で走る。

よく考えたら、荷物の他に体重65kgの人間が乗ってるんだから、そりゃスピードも出ないよね。

σ(^_^;)

快適路なんだけど、問題はなかなか初山別村から出られないこと。

行けども行けども初山別村。

行けども行けども海岸と草原と畑。

広すぎだろ、初山別村。

( ̄Д ̄;;

初山別村を抜けると遠別(えんべつ)町。

この辺りから晴れ間が見えてくる。

これならオロロン・ラインは晴れてるかもしれない。

遠別町から天塩(てしお)町に入り、道の駅「てしお」の手前の十字路を左折して道道106号に入る。

そのまま直進すると港に行ってしまうので、2つ目の信号で右折して道道106号をキープ。

少しの間住宅街を走って抜けると、いよいよオロロン・ラインの始まり。

写真はオロロン・ライン入り口にある浜里PAから見たオロロン・ラインの様子。

こんな、電柱もガードレールも無い、途中の信号は1つだけって道が延々と続くんですよ?

しかもここに来て、この晴天!

うん、今日の出だしはツイてる!

(続く)

コメント (3)
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