12/11(水)夜から?
今日は最低気温は5.2℃・予想最高気温は11℃と、11月中旬並みの暖かさ。
おかげで雪が融けてバイクで通勤出来てます。
でも明日からは平年並みか、やや暖かいくらいの気温になるみたいなので、体調管理が大変。
まあ少々寒くても、積雪や路面凍結が無ければバイクには乗れるんですけどね。
(「そんな2輪バカはSだけだ。」というツッコミは無しで。)
何とかバイクに乗れている間に、夏の旅日記だけでも終わらせたいものです。
それでは続きをどうぞ。
8/26(月) 霧多布
夕べは結構な雨だったのに、朝目覚めると予報通り晴れ。
朝の予報によると全道的に好天みたいなので、旅の最終日は気持ち良く走れそう。
洗顔と朝食と朝の服薬を済ませ、荷造りして出発。
道道1039号を西に戻り、丁字路を直進して道道123号・北太平洋シーサイドラインの後半に入る。
うん、やっぱり晴天の北太平洋シーサイドラインは最高だね!(写真)
このルートには涙岩とか原生花園あやめヶ原なんかの見どころがあるんだけど、今回は帯広のバイク屋でメンテをしたいので先を急ぐ。
道道123号を厚岸(あっけし)まで走り、国道44号との丁字路を左折して西へ。
釧路市内の混雑を回避するため、国道391号との三叉路を右折して釧路東ICから釧路外環状道路(自動車専用道路・無料)に入る。
自動車専用道路なので皆さん結構なスピードで走っていくんだけど、コッチはそんなにスピードが出せないので左側車線を走って、どんどん抜いてもらう。
終点の大楽毛(おたのしけ)ICで釧路外環状道路を降りると、海岸線の国道38号に接続。
…いつも思うんだけど、この地名は何と言うか、その…。 (;^ω^)
国道38号も直線の続くハイペース路だけど、一般国道なのでスピードは控えめに。
オービス(自動速度取り締まり機)もあるし。
途中、道の駅「しらぬか恋問」でトイレ休憩とお土産の買い物。
ココは初音ミク関係のグッズが結構あって、ファンには嬉しいトコロ。
あ、分からない人はスルーしてください。 ( ̄∇ ̄)
休憩と買い物を終えて、再出発。
国道38号をさらに西に向かうと、直別(ちょくべつ)あたりから内陸に入り、浦幌町を通過。
浦幌町には、おっぱいの神様「乳神神社」こと浦幌神社があるんだけど、今回はこれもスルー。
あ、豊胸の神様じゃなくて、お母さんのお乳の出を良くしてくれる神様ですからね?
「共栄」の国道336号との三叉路を右折して、国道38号を北西に向かう。
豊頃(とよころ)、幕別(まくべつ)と通過すると、いよいよ帯広市。
(続く)