精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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蔓延防止措置、再延長

2022-03-08 12:52:56 | 浦河町の風景

3/8(火)

 

1/16(日)~1/22(土)に3名、

1/23(日)~1/29(土)に18名、

1/30(日)~2/5(土)に22名、

2/6(日)~2/12(土)に34名、

2/13(日)~2/19(土)に52名、

2/20(日)~2/26(土)に26名の感染者を出した浦河町ですが、

2/27(日)~3/5(土)は16名の感染が確認されました。

10名減りましたが、7週連続の感染確認です。

保育所や中学校ではクラス閉鎖も行われています。

 

日高管内は9週連続で新規感染者が出ていますが、2/27~3/5は日高町で8名、平取町で6名、新冠町で4名、新ひだか町で18名、様似町で4名の感染者が確認され、これに浦河町の16名を加えると56名となり、10週連続の感染確認です。

感染者数0は、えりも町だけでした。

 

北海道全体の感染者数は、全体的に減少傾向にあり、2000名を切る日が多くなりましたが、減少傾向は鈍いままです。

3/7(月)の新規感染者数は札幌市の531名、旭川市の83名、函館市の44名、小樽市の36名、石狩地方の75名、空知地方の10名、後志地方の30名、胆振地方の86名、日高地方の9名、渡島地方の22名、檜山地方の1名、上川地方の18名、留萌地方の15名、オホーツク地方の12名、十勝地方の79名、釧路地方の44名、根室地方の7名、その他(道外からの人等)が4名の、合計1106名でした。

札幌市以外では100名を切っており、減少傾向に向かってはいますが、新規感染者数の増加率は約0.81倍と減少ペースは鈍いままで、高止まり傾向です。

この状況を受けて、蔓延防止措置は3/21(月)まで延長となりました。

そりゃそうだろうなあ…。

これから入学、進学、就職、異動などで人の移動が多くなる時期。

どこまで新規感染者数と病床使用率を下げられるかが勝負になるんでしょうね。

まあ、一個人としては予防と自衛に努めるしかないんですけどね。

 

(ノ_-;)ハア…

 

コメント
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