精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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過去最多を更新

2022-11-09 12:43:15 | 北海道の風景

11/9(水)

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

9/27~10/3は8名、

10/4~10/10は4名、

10/11~10/17は3名、

10/18~10/24は3名、

10/25~10/31は13名、

11/1~11/7は24名でした。

ほぼ倍増じゃん。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、11/1~1/7は日高町で5名、平取町で10名、新冠町で3名、新ひだか町で38名、様似町で4名、えりも町で2名でした。

これに浦河町の24名を加えると、日高管内全体では86名でした。

 

11/8(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の3185名、旭川市の718名、函館市の90名、小樽市の263名、石狩地方の624名、空知地方の409名、後志地方の193名、胆振地方の568名、日高地方の87名、渡島地方の208名、檜山地方の80名、上川地方の217名、留萌地方の45名、宗谷地方の61名、オホーツク地方の546名、十勝地方の523名、釧路地方の338名、根室地方の111名、北海道陽性者登録センターへの報告が870名の、合計9136名でした。

第7波のピークを越え、過去最多です。

47都道府県中最多でもあります。

 

11/8(火)の病床使用率は全道で39.8%、札幌市で45.6%、札幌以外の地域で37.1%と、ついに札幌市で40%を越えました。

重傷者病床の使用率は全道で4.8%、札幌市で2.0%、札幌以外の地域で6.7%と、こちらは若干低下しています。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で855.5人、札幌市で850.1人、札幌以外の地域では858.8人と、こちらは全域で800人を越えています。

増加率は前々週との比較で、全道で1.33倍、札幌市で1.35倍、札幌以外の地域で1.32倍と、比較母数が大きくなったせいか増加率が鈍化したかのように見えますが、増加傾向にあることは変わっていません。

 

第7波のピークを上回ったんだから、これはもう第8波に入っていますよねえ…。

コメント
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