精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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病床使用率、下がり始める

2023-03-01 12:51:16 | 北海道の風景

3/1(水)時々深夜から

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

1/17~1/23は20名、

1/24~1/30は11名、

1/31~2/6は7名、

2/7~2/13は3名、

2/14~2/20は4名、

2/21~2/27は1名でした。

惜しい!

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、2/21~2/27は平取町で1名、新冠町で2名、新ひだか町で7名、様似町で1名、えりも町で3名でした。

これに浦河町の1名を加えると、日高管内全体では15名と減少が続いています。

日高町は0名でした。

 

2/28(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の253名、旭川市の95名、函館市の28名、小樽市の10名、石狩地方の37名、空知地方の28名、後志地方の3名、胆振地方の37名、日高地方の12名、渡島地方の21名、檜山地方の5名、上川地方の9名、留萌地方の2名、宗谷地方の4名、オホーツク地方の30名、十勝地方の59名、釧路地方の27名、北海道陽性者登録センターへの報告が40名の、合計700名でした。

根室地方は0名でした。

 

2/28(火)の病床使用率は全道で12.6%、札幌市で14.6%、札幌以外の地域で11.6%と、全域で15%を切ってきました。

重傷者病床の使用率は全道で1.6%、札幌市で0.0%、札幌以外の地域で2.7%と、全域で3%を切り、札幌市は0%を維持しています。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で70.2人、札幌市で62.1人、札幌以外の地域では75.1人と、全域で80人を切ってきました。

増加率は前々週との比較で、全道で0.80倍、札幌市で0.80倍、札幌以外の地域で0.80倍と、全域で減少傾向は鈍化していますが、これは母数の減少によるものと思われます。

 

母数の減少とともに病床使用率、特に重傷病床の使用率が低下し始めており、明るい兆しと言えるのではないでしょうか。

とは言え、感染すると重症化するリスクの高い、基礎疾患持ちのSとしては、人の多い建物内ではマスクを着用するなど、予防と自衛は続けなきゃならないんですけどね。

コメント
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