精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2016年7月・GWリベンジの旅1

2016-08-01 14:15:22 | 北海道の風景
8/1(月)ときどき

蓄膿症になってしまったため断念したGWの旅のリベンジをするべく、7/11(月)~7/16(土)と旅に行ってきました。
というわけで、恒例の旅日記の始まりです。

ちなみに、スタッフの川崎さんに
「今回は(期間が)短かったですね。」
と言われてしまいました。
いや、6日間の旅って、十分長いと思いますが。
私ってそんなに「1度旅に出たら、しばらく帰ってこない」イメージがありますか?
確かに10日間くらいの旅はすることがありますが。

それはともかく。
旅日記の始まりです。



7/11(月)のち

前日7/10(日)に洗濯をして着替えを確保したので、本日7/11(月)旅立ち。
今回のターゲットは木古内(きこない)町の道の駅にある顔出し看板。
木古内町は函館の少し西にある町なので、そこに行くついでに札幌を経由して、母親の墓参りもしていこうっと。
札幌まで行ってしまうとキャンプ地が無いので、今日は札幌の手前、安平(あびら)町・早来(はやきた)にある、いつもの「ときわキャンプ場」で野営しよう。
風呂代節約のため、自宅で風呂に入ってから出発かな。

と、こんな感じでざっくりとした本日の予定を立て、荷造り開始。
今回はウレタン・ロールマットの代わりに、裏面に遮熱アルミが蒸着してある起毛状レジャーシートを携行。
コイツは携行状態ではウレタン・ロールマットよりも小さくなるので、荷物をかなり小さくできる。
使い勝手は今夜分かるでしょう!
(行き当たりばったりだなぁ)

パッキングが終わったら、バイクにチェーンオイルを注して、お風呂に入る。
お風呂がすんだら、バイクに荷物を積んで、よし出発!

国道235号を北西に進み、むかわ町で右折して道道10号に入り、適度なワインディングの田園地帯を北上。
「こぶしの湯あつま」を通過したら次の信号を左折して、少し行くと早来ときわキャンプ場の入り口。
ただし、この辺りはスクールゾーンなので要低速運転。

午後4時頃キャンプ場に入り、30分ほどで荷ほどき・テント設営・虫対策を完了。
いつものスーパーで食料の買い出し。
その隣のコンビニで人間用ガソリン(お酒)を購入。
本日の晩御飯は、こんな感じ(写真)。

それにしても、この「ブロッコリー単品」のお惣菜は何とかならなかったのか。
もう少し他の野菜も混ぜるとかさあ…。
でもスモークモッツァレラチーズは美味しかった。
カビ付け・発酵の手間が無い分(?)安かったし(笑)。
燻製の薫りと、歯にキュムキュムと当たる独特の食感が絶妙でした。

本日の走行距離 125.2km
給油量 3.2L
平均燃費 39.125km/L

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バイク全部売りました。 (夕刻過ぎ)
2016-08-01 20:00:06
Sさんこんばんは。

バイク全部売ってしまいました。
今回の入院は、水中毒でNaがかなり薄まり意識が無くなって痙攣してCK値が上がり筋肉が壊れていました。4日位意識がなく、その前のことも二週間以上記憶がありません。
意識が戻ってからしばらくは、父や彼女、支援センターの友達の名前を思い出していました。
看護師さんや医師の名前もよく間違えました。
隔離にいるときは、なぜか拘束されていました(笑)
振戦がひどく今も残っています。
精神的には、どこも悪くないのでもうそろそろ退院の話が出ています。
IPHONE を売って、Android Tablet に変えた偏屈者です。
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私は去年買い換えました (管理人・S)
2016-08-02 12:41:30
>夕刻過ぎさんへ

水中毒の症状としては、疲労感という軽度のものから、妄想・厳格・性格変化・意識障害・痙攣・昏睡・記憶障害・呼吸困難による死亡などの重篤なものまであるそうです。
運動機能障害による転倒や歩行障害が起こることもあるそうで、そのような場合は怪我の防止のために拘束ということもあるのかもしれませんね。
震顫が残ってるようでしたら、怪我防止のため今しばらく加療された方がよろしいのでは?

ちなみに私のバイクは去年天寿を全うし(バイク屋に「この走行距離はおかしい!」と言われました)、今は購入時に4800kmしか走ってなかった良品中古のHONDA XR230に乗ってます。
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パーキンソン症候群かもしれない! (夕刻過ぎ)
2016-08-03 04:58:16
Sさん、おはようございます。

統合失調症とも20数年の付き合いなので、特に驚きませんが医師にパーキンソン症候群かもしれないと、インフォームド・コンセントを受けました。
まあ、頑張ってもしょうがないので気楽にやっていきます。
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パーキンソン病ですか (管理人・S)
2016-08-03 12:51:49
>夕刻過ぎさんへ

パーキンソン病ですか…。
まあ、まだ「かもしれない」の時点なので早計なことは言えませんが、だとすると少々やっかいですね。
なにしろ、まだ「原因が特定されてない」というところが。
1,000人に1人が罹るほどに意外とメジャーな病気なのに。
幸い治療内服薬はあるようですが。

ちなみに私も「ヘパーデン結節」という原因不明の病気を抱えています。
医者曰く
「原因不明なので治せません。薬で進行を遅らせるしか方法がありません。」
困ったもんです。
でもまあ、深刻になったところで病気が治るわけでもないので、今できる治療を努力していくしかないかなーと考えています。

そもそも「人生、生きてるだけで丸儲け」ですしね。
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アドラー心理学を勉強して良かったこと (夕刻過ぎ)
2016-08-03 22:59:35
幸い病院にアマゾンが配達してくれるので、色々本を読む機会に恵まれ、たまたまアドラー心理学をじっくり学べました。
共同体感覚について深く学び、人間のエゴというか、8歳位までに出来上がるライフスタイルが個人の性格を大きく司り、それが瞬間瞬間の目標への判断を決定することを本から学びました。
個人は目標を持って活動し、それは有益であろうと、また、無益であろうと一貫性を持ち劣等感によって補償されより目標に向かって人生を過ごす。
人間の中には、過去の人生、未来の目標、周りの世界の捉え方、倫理感、という4つの物があってそのバランスで、各個人の性格が形作られている。
人生最大の目標は、生きることであるが、ただ単に生きるだけでなく共同体感覚を持つことによって、個人が社会と関わって横の民主的な関係を、より多く持つ様に教育され、ファシズムの縦の関係からの支配的な関係を世の中から無くしていくことが課題である。
実用として簡単で、かつわかり易かったテキストは『アドラー博士のこどもを勇気づける20の方法』だった。

アドラー心理学は、僕を勇気づけてくれてマイナス思考から、楽観的な人生観へ導いてくれた。
死ぬことは怖くないし、人生もそんなに悪いものではない。
良い目標を持ち、共同体感覚を育て楽しく人生を歩んで行くことが僕の今の人生観である。
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勉強家ですねえ (管理人・S)
2016-08-04 12:37:43
>夕刻過ぎさんへ

私など「おもしろそうだな」と思ったものを読んでいく「雑読」なので、体系だった知識はあまりありません。
「知らなくても生きていけること」ばっかり。

でもまあ、「知らなくても生きていける」けど、「知ってると、人生ちょっと楽しくなる」ってこともありますから。
話のネタにもなりますし。
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今日は、調子が悪いです。 (夕刻過ぎ)
2016-08-04 14:50:09
横になって休んでいます。
やっぱり、薬の加減で、受容体の数が狂っているのかも?
頭の中が詰まっている感じで、体に違和感がありフラフラしています。
音に敏感で、幻聴とも妄想とも嫌な感じです。
横になっていると、少し楽です。
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うう~ん (管理人・S)
2016-08-05 12:28:19
>夕刻過ぎさんへ

水中毒でも統合失調症でも「ありうる症状」なので、お医者さんも対処の難しいところですよね。
薬の副作用ということも考えられるし。

とりあえず、せっかくの「上げ膳・据え膳の別荘暮らし」(S的「入院」表現)ですし、ゆっくり横になって養生するのがよろしいかと。
もともと、「養生するために入院した」んですし。
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急性期かな? (夕刻過ぎ)
2016-08-06 08:38:22
突然、調子が悪くなりました。
薬調整が済んで、もう大分経つのですが、たまたまSさんの言う通り入院中で主治医が薬を出してくれて今朝は楽に成りました。
まだ、本調子ではありませんが何とか動ける様に成りました。
まだ、入院が続きそうです。
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元々 (管理人・S)
2016-08-07 14:08:53
元々治療のために入院したのですから、ちゃんと治してから退院しましょう。
運動障害の残った状態で退院してしまうと、転倒による骨折や頭部損傷の危険もありますし。
「別荘で骨休め」のつもりで(笑)。

暑い時期でもありますし、空調のきいた病院の方が快適かもしれませんよ?
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