私は“だり”でしょう?
…と、さぶい「オヤジぎゃぐ」がテレビCMに…
きっと、ダリ本人は天国で髭を撫でながら、
嘆いているかも?
『上野の森美術館』で『ダリ回顧展』を見ました。
※ホームページ⇒ 『ダリ回顧展』公式HP
・・・・・

『ダリ』は、僕のもっとも好きな画家のひとりです。
彼の芸術的発想は、僕が理想とするすべての芸術や文学などの『原点』です!
『詩』も『小説』『音楽』『写真』も、もし『絵』や『漫画』を書くとしても、
あの「シュール」な発想が大好きだし、それこそが「芸術」だと思うのです。
(などと、今日はガラにもなく?知的に決めてみたよ♪笑)
たとえば、シュールとは縁の無さそうな? 「いわさきちひろ」の絵にしても、
本来の花の色ではない『色彩』を使ったり、
人間より花を大きく描いたり、つまり『心の色』『心の尺度』で描くのです。

現実をそのまま描くのではなく、『心象風景』として描く。
それが『シュールレアリスム』の基本だと思うけど。
それは音楽ならば『ロック』。
『ビートルズ』がある意味で切り開いた。
大好きだった『ピンクフロイド』や『イエス』『EL&P』などプログレも。
漫画なら『手塚治』『つげ義春』…映画なら『キューブリック』?
小説なら…『乱歩』?『芥川』? 『宮澤賢治』 ?
「こんなの、ありえないよ~~♪」…っていうのが、
それが「芸術」なのですよ~♪

『シュールレアリスム』とは??
さあ?現実と夢。意識と無意識。生と死。歪んだ時空間。遊び心…
アインシュタインの『相対性理論』すら、非現実?
フロイトこそが『性の初心者』?
サルトルも『存在と無』だから、シュールだよね。
ありゃ、ありゃ…ちょっと『熱』が入りすぎましたね。
『大衆的ブロッガー?』を目指すものとして、これ以上『専門的』に突っ込むのはやめましょう。
・・・・・
『ダリの絵』については、語るのも面倒なので?
語りだしたら、三日観晩かかりそうなので、パス!
『ダリ本人』については、彼は愛する「ガラ」の存在が大きかった。
男にとって、『女』は芸術の『種』?いや、芸術「そのもの」なのです。
『ピカソ』『モジリアーニ』『ゴーギャン』『ルノアール』
『竹久夢二』『シャガール』…
説明するのは時間がかかるので、何より『絵』を見てください。
無意識に、子供のように『純心』に、下心?と遊び心?は必要!(^o^)
・・・・・

平日に行きましたが、かなり混んでいました。
僕はじっくりと『2時間半』かけて観たけど、土日なら厳しいかも。
僕も、こんな絵を、いつか描きたいと思っています!
で、でも…じ、じ、時間が無い!夢のまた夢だあ~(^_^;)
【写真、およびダリ展について】
■東京・上野のダリ展は、2007年1月4日まで。
■絵の写真は、すべて美術館で購入した『本』よりデジカメにて。
掲載の絵は、今回展示されている作品です。
看板の写真は、
大雨の日、懲りずに撮りました。
一番上の「謎?」の写真は、「だり」?でしょう?汗…
・゜゜・。ヾ(・x・=*)ヽ・゜゜・。/(*・x・)ノ゛・゜゜・。
【おまけ・ごちそうさま】

池袋西武デパート『京都名匠会』展で買いました。
『とり松』の『ばらずし』
京都・丹後地方の郷土料理。
鯖の身を「おぼろ」にし、数々の具と木箱に四画に段上に重ねたもの。
写真ではわからないけど、中に「おぼろ」が段になってありますよ。
なかなかの「美味」でござる。
10月18日~10月24日まで。一人前840円。
…と、さぶい「オヤジぎゃぐ」がテレビCMに…
きっと、ダリ本人は天国で髭を撫でながら、
嘆いているかも?


※ホームページ⇒ 『ダリ回顧展』公式HP
・・・・・

『ダリ』は、僕のもっとも好きな画家のひとりです。

彼の芸術的発想は、僕が理想とするすべての芸術や文学などの『原点』です!

あの「シュール」な発想が大好きだし、それこそが「芸術」だと思うのです。
(などと、今日はガラにもなく?知的に決めてみたよ♪笑)

たとえば、シュールとは縁の無さそうな? 「いわさきちひろ」の絵にしても、
本来の花の色ではない『色彩』を使ったり、

人間より花を大きく描いたり、つまり『心の色』『心の尺度』で描くのです。


それが『シュールレアリスム』の基本だと思うけど。
それは音楽ならば『ロック』。

大好きだった『ピンクフロイド』や『イエス』『EL&P』などプログレも。

小説なら…『乱歩』?『芥川』? 『宮澤賢治』 ?
「こんなの、ありえないよ~~♪」…っていうのが、
それが「芸術」なのですよ~♪

『シュールレアリスム』とは??
さあ?現実と夢。意識と無意識。生と死。歪んだ時空間。遊び心…
アインシュタインの『相対性理論』すら、非現実?

フロイトこそが『性の初心者』?
サルトルも『存在と無』だから、シュールだよね。

『大衆的ブロッガー?』を目指すものとして、これ以上『専門的』に突っ込むのはやめましょう。

・・・・・
『ダリの絵』については、語るのも面倒なので?
語りだしたら、三日観晩かかりそうなので、パス!
『ダリ本人』については、彼は愛する「ガラ」の存在が大きかった。

男にとって、『女』は芸術の『種』?いや、芸術「そのもの」なのです。
『ピカソ』『モジリアーニ』『ゴーギャン』『ルノアール』
『竹久夢二』『シャガール』…

無意識に、子供のように『純心』に、下心?と遊び心?は必要!(^o^)
・・・・・


僕はじっくりと『2時間半』かけて観たけど、土日なら厳しいかも。
僕も、こんな絵を、いつか描きたいと思っています!
で、でも…じ、じ、時間が無い!夢のまた夢だあ~(^_^;)
【写真、およびダリ展について】
■東京・上野のダリ展は、2007年1月4日まで。
■絵の写真は、すべて美術館で購入した『本』よりデジカメにて。
掲載の絵は、今回展示されている作品です。
看板の写真は、

一番上の「謎?」の写真は、「だり」?でしょう?汗…

・゜゜・。ヾ(・x・=*)ヽ・゜゜・。/(*・x・)ノ゛・゜゜・。
【おまけ・ごちそうさま】

池袋西武デパート『京都名匠会』展で買いました。
『とり松』の『ばらずし』

鯖の身を「おぼろ」にし、数々の具と木箱に四画に段上に重ねたもの。
写真ではわからないけど、中に「おぼろ」が段になってありますよ。
なかなかの「美味」でござる。
10月18日~10月24日まで。一人前840円。