三丁目のひこうき雲

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楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

いちょう並木の恋人たち(昭和記念公園07紅葉①)

2007-12-01 02:19:23 | ポエム・歌
木の葉が枯れて 落ちゆくまえの
色づく紅葉(もみじ)は 燃える恋のごとく
きみの肌も ほんのりお酒で紅色に染まり
抱き寄せる腕に うつむき 甘い息を何度も吐く

このまま 朝が来ても 次の夜が来ても
帰したくないんだよ
ぼくの腕の中で 子猫のように 
甘えて鳴いて… このままずっと

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜



…と、なにげなく、そんなポエムが涌き出した、紅葉の頃、
僕は、ふと、ひとつの疑問を抱いた!?

『カエデとモミジの違いは、どこだろう?』

その前に、紅葉についてのおさらいを。
『紅葉(こうよう)とは何か?』

紅葉(こうよう)は一般的には、晩秋に葉が赤や黄色に変わることを言う。
モミジ、銀杏(いちょう)、桜の葉など。
厳密には、銀杏が黄色くなることを「黄葉」と書くけど、普通は使わない。
「もみじ」を漢字にすると「紅葉」だけど、その辺は複雑です(^_^;)

銀杏の木には、雄と雌の木があり、街路樹はほとんど雄です。
なぜなら、雌の木にはギンナンの実が付き、落ちると臭いらしい。

・・・・・




ところで、本題の『カエデとモミジ』の違いは、どこ?
ネットで調べました。
身近な人に何人か聞いたら、知っている人も多かったです。
では、その答えは…

同じです!
「カエデ」も「もみじ」も同じもの。どちらで呼んでもいい。
もともとは、秋に色づくものを総称してモミジと言っていたが、
カエデ科に紅葉するものが多いため、いつの間にかカエデをモミジと呼ぶようになったそうです。
植物学的には「カエデ科」で、「もみじ」は俗称らしい。

知らなかった僕は、お子様なのかなあ(^_^;)
世の中、知っているようで知らないことがいっぱいだね。(いい訳!笑)

・・・・・
■参考までに、去年(06年)の紅葉の写真は↓■
①2006.12.3記事 『神宮外苑の銀杏並木』⇒ 061203神宮外苑
②2006.12.6記事 『光が丘の銀杏並木』⇒ 061206光が丘  
③2006.12.9記事 『六義園の紅葉ライトアップ』⇒ 061209六義園 
④2006.12.27記事 『井の頭公園のもみじ』⇒ 061227井の頭公園 

。。。。。




 【 MY PHOTO 】写真解説

『昭和記念公園』に11月20日、紅葉を撮りに行きました。
二つの銀杏並木と、日本庭園のモミジがメインです。
今回はカナールの銀杏並木です。
ここには、噴水のある水辺を挟んで、両側に2つ銀杏並木があります。
ちょうど道が黄色いじゅうたんに埋まり、ベストな頃でした。

タイトルの「恋人たち」は、別に深い意味はありません。
8枚目(ラスト)の写真に、たまたま偶然「恋人たち」が写ったけどね。
銀杏並木には、恋人たちが似合うなあ…って、何となく思ったので。
今回は8枚も写真を載せたましたが、たくさん写真があるので、次回に。




。。。。。

【ごちそうさま】
マクドナルドの『グラコロ・バーガー』です。

寒い日には、アツアツのグラコロがいいかも!
でも、テイクアウトしたので、家に帰ることには冷たかった(^_^;)
だめジャン(^◇^;)
個人的には、もっとソースをたっぷりかけたいなあ。
次回はお店で、アツアツのを食べますね。
コメント (12)
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