ウォンテッドの猫（photo昭和記念公園07紅葉②）

友だちは猫である。
ぼくの友は、猫だけである。
他に友だちはいない。
たまに、野良猫と遊んでいる。

いや、ガールフレンドならたくさんいるけど…
「フレンド」？＝“friend”?
日本語に訳すと「ともだち」？
なんだ！いるじゃん！
英語が苦手だったので、気づきませんでした。（笑）

あ！信じないでくださいね。冗談、冗談、ウソ、ウソ！
ガールフレンドなんて、少ししかいませんよ～～♪
男友達もいるし、犬も鳥もネズミもみ～んな友達ですよ～～！



夏目漱石風に、語りだしを書きたかっただけです。

写真は昭和記念公園にいた猫ちゃんです。紅葉の頃に撮りました。
この前、コスモスの頃にいた猫と同じです。
★１０月１０日記事参照⇒2007.10.10記事
日本庭園の入り口のまん前に、堂々と寝転んでいます。
どうやら、ここの主のようです。
一応、昭和記念公園なので「ショーゴ君」と暫定的に名付けておきます。

入り口の両脇には、このような立て看板がふたつありました。
「ご注意！ネコは噛んだり引っかくことがあります…」

まさにウォンテッド！指名手配犯のようです。
でも、人間様は、この猫のショーゴ君（仮名）を触って行きます。
やっぱり、引っ掻きます。
僕も何度も引っ掻かれました。（笑）
でも、じゃれているだけなので、猫語が話せる方なら平気でしょう。
にゃにゃにゃにゃにゃ、にゃんにゃん！



『我輩は猫である』の主人公の猫は、黒猫だと言われているけど、
実際は黒の雑種のようなので、このショーゴ君（仮名）と同じ柄かなあ？

■黒猫と言うと、最近、イタリアでこんなニュースがありました。
　［ローマ　１１月１７日　ロイター報道］　
イタリアでは１１月１７日、「黒猫の日」のイベントが開かれた。
　かつて「黒猫は悪魔の手先」とされていたイタリアでは、
「黒猫は縁起が悪い」という迷信によって黒猫の殺害が横行。
昨年１年間に推定６万匹の黒猫が殺害されたという。
　動物愛護団体は１７日、道行く人たちに黒猫に関するチラシを配ったり、
嘆願書への署名を募ったりした。同団体ではまた、愛猫家として知られる
ローマ法王ベネディクト１６世あてに、支援を求める書簡を送ったという。

日本では、宅○便マークや、アニメ（宮崎駿）、小説、絵画（竹久夢二）、
などに黒猫が描かれ、猫にはやさしい世の中かも？
だったら、いいけど…

。。。。。





【ＭＹ　ＰＨＯＴＯ】写真解説

紅葉の『昭和記念公園』その２です。１１月２０日撮影。
（その１は前回12月1日記事を参照）
今回は、公園内にある『日本庭園』のモミジの写真です。
ちょうど、鮮やかに真っ赤に染まってました。
この日本庭園に入る門の前に、例の猫ちゃんがいました。





。。。。。

【ごちそうさま】

森永の『キョロちゃんピーナッツプリン』と『いちごプリン』。
スーパーで安売りをしていたので、買いました。
めちゃんこ甘いです。
どちらかというと、ピーナッツの方がマシだったけど、
僕にはこの甘さは、苦手です。甘党の方には、ぜひ！