このシリーズいつまで続くんだろ?(笑)
ってことで飽きもせずシェービングネタです。
世の多くの方はほとんど興味のない内容が・・・(汗;;;
興味がない方が多いとは言え、過去に類をみないほど替刃の種類が多くなっているのも事実です。
昔は良くも悪くも髭剃りの替刃ってのは各メーカーとも一つのホルダーに対して一種類だったと思います。
それが最近では。。
ジレット
フュージョン5+1
同 パワー
プログライド
同 パワー
と四種類のホルダーに対して四種類の替刃が選べます。
メーカーの言い分では、フュージョンのノーマルタイプの替刃とパワータイプの替刃はコーティングが違うとのこと。
更に深剃り性能ではなく、パワータイプのほうが肌に対する負担が少ない。
プログライドでは五枚中4枚の刃がフュージョンタイプより15%薄くなっており、ノーマルとパワーの違いはやはりコーティングで肌に対する負担が少ないということらしいです。
微妙に価格の違いはあるものの生産・流通コストを考えると四種類の替刃を併売するより、最新の替刃(この場合プログライドパワー)一種類に絞って生産ラインを組んだ方が利益率も高く、今より安い価格で市場に出すことができるのではないでしょうか?
ま、差別化することで上位シリーズの価値観を上げ、消費者に対するアピールにもなるとの見方もできますが。。
でも、肝心の性能差って体感できるものなの?
webで調べてみても、今ひとつハッキリしません。
となれば仕方がない、自分で試してみるほかないでしょう♪
まず、ホルダーはフュージョンパワーとフュージョンプログライドを用意。
今回はフュージョンパワーにフュージョンパワーの替刃。
プログライドパワーにプログライドパワーの替刃を取り付け、新旧パワー対決してみました。
ホルダーに関しては大きなディテールの変化はみられません。色が変わったこととすべり止めのデザインが変わっていること・・・一番目立つのはブルブルのスイッチが青く光るようになったことかな。(写真はオフの状態ですが、プログライド中央付近の白いスイッチをオンにすると青く光ります。
問題の替刃です。
若干小さくなったようですね。だからと言って取り回しが良くなったとも思いませんでしたが・・・
ということで実際に使ってみました。
僕の髪型は変わっていませんので(笑)
初日は左半分にプログライドパワー、右半分をフュージョンパワーとし、二日目はその反対です。
ホルダーはパワーですが、まずは刃そのものの感触を比べるため、それぞれ頭部の処理の時にはパワーオフで試してみました。
「剃るから、すべらせるへ」のキャッチフレーズ通り、プログライドのほうが明らかに抵抗なく剃れましたし、同面積の剃り上がりの時間(ストローク回数)も少なかったように思いました。
ただ、二本同時に使って剃り比べたから「明らかに・・・」なのであって、単体で剃っていたら微妙なところですね。
そして顔剃りの時はパワーオンの状態で。
これは・・・はっきり言って違いはよく判りませんでしたw
そして二日目。
初日は左右の部位を入れ替えて。。
二日目は顔剃り時にパワーオフ。頭部の時にパワーオンで試してみました。
二日目になると刃の性能差は縮まってきたような感じで、パワーオフの状態でも初日ほどの差は感じられませんでした。それでもオフの状態だったらプログライドのほうが良かったかな。
もちろんパワーオンの時はよく判りません。(汗;;;
写真左下が一日目終了後、右が二日目終了後です。
左上が一応メーカーのヘッド交換時期の目安です。
メーカーの言うとおりにしていたら二日で交換ですね。
でも、半分ずつ使っているわけだから、一本しか使わなかったらスキンヘッダーズは一日で交換しろってこと?
もちろん、交換はせずに三日目・・・
パワーオフの状態では多少引っかかるような気がしますが、個人的には許容範囲でした。
プログライドのほうが引っかかりが少なかったような気がしますが、二日目同様あまり差は感じられません。
パワーオンは言うに及ばず・・・わかりません。。が十分使用できます。
まぁ、三日間、頭と顔を半分ずつ剃り比べた感想としてはプログライドのほうがスムーズに剃れる感じはしました。が、、、、数百円ほどの違いはないようです。
日を追うごとにその差は無くなってきましたので、刃の寿命も大差ないようです。同時に比較して初日に差が判る程度であれば、何が何でもプログライドを選ぶ必要はありませんね。
価格差が無ければ・・・プログライド。
少しでも安い方がいいと思えばフュージョンでいいと思います。
この刃を使い終えたら、パワー刃vsマニュアル刃でも比較してみようと思います。
ってことで飽きもせずシェービングネタです。
世の多くの方はほとんど興味のない内容が・・・(汗;;;
興味がない方が多いとは言え、過去に類をみないほど替刃の種類が多くなっているのも事実です。
昔は良くも悪くも髭剃りの替刃ってのは各メーカーとも一つのホルダーに対して一種類だったと思います。
それが最近では。。
ジレット
フュージョン5+1
同 パワー
プログライド
同 パワー
と四種類のホルダーに対して四種類の替刃が選べます。
メーカーの言い分では、フュージョンのノーマルタイプの替刃とパワータイプの替刃はコーティングが違うとのこと。
更に深剃り性能ではなく、パワータイプのほうが肌に対する負担が少ない。
プログライドでは五枚中4枚の刃がフュージョンタイプより15%薄くなっており、ノーマルとパワーの違いはやはりコーティングで肌に対する負担が少ないということらしいです。
微妙に価格の違いはあるものの生産・流通コストを考えると四種類の替刃を併売するより、最新の替刃(この場合プログライドパワー)一種類に絞って生産ラインを組んだ方が利益率も高く、今より安い価格で市場に出すことができるのではないでしょうか?
ま、差別化することで上位シリーズの価値観を上げ、消費者に対するアピールにもなるとの見方もできますが。。
でも、肝心の性能差って体感できるものなの?
webで調べてみても、今ひとつハッキリしません。
となれば仕方がない、自分で試してみるほかないでしょう♪
まず、ホルダーはフュージョンパワーとフュージョンプログライドを用意。
今回はフュージョンパワーにフュージョンパワーの替刃。
プログライドパワーにプログライドパワーの替刃を取り付け、新旧パワー対決してみました。
ホルダーに関しては大きなディテールの変化はみられません。色が変わったこととすべり止めのデザインが変わっていること・・・一番目立つのはブルブルのスイッチが青く光るようになったことかな。(写真はオフの状態ですが、プログライド中央付近の白いスイッチをオンにすると青く光ります。
問題の替刃です。
若干小さくなったようですね。だからと言って取り回しが良くなったとも思いませんでしたが・・・
ということで実際に使ってみました。
僕の髪型は変わっていませんので(笑)
初日は左半分にプログライドパワー、右半分をフュージョンパワーとし、二日目はその反対です。
ホルダーはパワーですが、まずは刃そのものの感触を比べるため、それぞれ頭部の処理の時にはパワーオフで試してみました。
「剃るから、すべらせるへ」のキャッチフレーズ通り、プログライドのほうが明らかに抵抗なく剃れましたし、同面積の剃り上がりの時間(ストローク回数)も少なかったように思いました。
ただ、二本同時に使って剃り比べたから「明らかに・・・」なのであって、単体で剃っていたら微妙なところですね。
そして顔剃りの時はパワーオンの状態で。
これは・・・はっきり言って違いはよく判りませんでしたw
そして二日目。
初日は左右の部位を入れ替えて。。
二日目は顔剃り時にパワーオフ。頭部の時にパワーオンで試してみました。
二日目になると刃の性能差は縮まってきたような感じで、パワーオフの状態でも初日ほどの差は感じられませんでした。それでもオフの状態だったらプログライドのほうが良かったかな。
もちろんパワーオンの時はよく判りません。(汗;;;
写真左下が一日目終了後、右が二日目終了後です。
左上が一応メーカーのヘッド交換時期の目安です。
メーカーの言うとおりにしていたら二日で交換ですね。
でも、半分ずつ使っているわけだから、一本しか使わなかったらスキンヘッダーズは一日で交換しろってこと?
もちろん、交換はせずに三日目・・・
パワーオフの状態では多少引っかかるような気がしますが、個人的には許容範囲でした。
プログライドのほうが引っかかりが少なかったような気がしますが、二日目同様あまり差は感じられません。
パワーオンは言うに及ばず・・・わかりません。。が十分使用できます。
まぁ、三日間、頭と顔を半分ずつ剃り比べた感想としてはプログライドのほうがスムーズに剃れる感じはしました。が、、、、数百円ほどの違いはないようです。
日を追うごとにその差は無くなってきましたので、刃の寿命も大差ないようです。同時に比較して初日に差が判る程度であれば、何が何でもプログライドを選ぶ必要はありませんね。
価格差が無ければ・・・プログライド。
少しでも安い方がいいと思えばフュージョンでいいと思います。
この刃を使い終えたら、パワー刃vsマニュアル刃でも比較してみようと思います。