ZIYOULANG K6
ZIYOULANGとかいうメーカー(ブランド?)。
aliexpressやアマゾンなどにある安いメカニカルキーボードです。
個人的に青軸が好きなので、このキー坊も青軸を選択しました。
軸はJIXIAMとかいうブランド。キータッチはチープで、音も少し耳障りな感じで打鍵感はイマイチ。まあ、普通に使えますけど。
キャップはABSダブルショットの透過式。バックライトはRGBなのですが、発色位置は固定のため同じキーは同じ色でしか光りません。
職場で使っていたキー坊が壊れたので一時的に職場に持っていきましたが、扉を挟んで隣の部屋の部署の人に「最近キーボード替わった?音でいるかいないかわかるよ。僕はキーボードの音嫌いじゃないから気にならないけどね」と指摘を受け、使用中止しましたw
メカニカル、無線、テンキーやコマンドキーも使いたいという人が少し試してみたいと使うのは良いかもしれません。
ZIYOULANG K68
K6と同じシリーズの65%キーボード。
K6同様、キータッチはチープですが普通に使えます。
こちらのキー坊も青軸で使っていたのですが、打っていてあまり気持ちよくないので、軸交換してみたのですが、キーが反応しないところがいくつかありました。純正に戻すと普通に使えるし、交換したキースイッチも他のキーボードだと反応するので相性ってあるんですかね。
電源は乾電池。充電式ではないので出先で電池切れになってもすぐに調達できます。ただ、注意が必要なのは無線専用機で、有線には内応していません。しかも、技適通っていませんので、このキーボードを使用する場合は自己責任ってことですね。
キーキャップのプロファイルはどちらもチェリー。
気になったこととしては、少し厚みがあるんですよね。K6、K68ともにスペースキーの高さが35mmあります。K6はフローティングデザインなので少し低く見えますが、実際は同じ高さでした。私はリストレスト使いませんが、ノートやパンタグラフに慣れている方はリストレストがあったほうが良いかもしれません。音についてはキーキャップを交換すればある程度効果あるかと思いますが、スイッチの軸自体のブレが大きいので打鍵感はあまり改善されないんじゃないかな。
K68についてはもう少し薄ければ持ち出し用に使おうと思ったのですが、残念です。