昨年末、何を考えたのか、真冬に刈払機を購入。
これにしました。
農林業ではないので、使用頻度はそれほどなく、年に1~2回ほど地区で林道の草刈りをし、10月頃まで家の周りの草刈りを月2~3回する程度。
10年以上前に購入した丸山の23ccもノートラブルなので、むりに買うこともなかったのだが、ハスクバーナ(中身はゼノア?)の26ccが安くなっていたので思わず買ってしまいました。
自分には「23ccでナイロンコードは負担が大きい」とか「チップソーとナイロンカッターのヘッド付け替えしなくていい」とか言い訳しながらポチりました。
3ccの違いは大きいですよ。パワーと振動が段違いです。が!、しかし!雪消え後、5月にシェイクダウンして2回めの草刈り時に、アイドリングは安定しても 急に回転を上げると失速してしまう症状があり、フューエルフィルターかキャプかなと思いながらも放置してしまいました。その後、3度め使用時にはアイドリングは変わらず安定しているが、アクセルを開けると即エンスト。全く使い物にならなくなってしまいました。使用回数も2回だし、キャブかな〜?とも思いましたが、とりあえずかんたんな方からってことで、フューエルフィルターから始めることにしました。丸山くんがいるので急ぐ必要もなくネットで良いの(安いの)探して···
これにしました。
天然羊毛を用いたこだわりの一品ですね。
ラッキーなことにフィルター交換でフツーに動いてくれたし、天綿素材だし、自然派だしってわけのわからない拘り(単に安かっただけだけど)を楽しんでます。
車もバイクも多少の不具合があっても、外車だと許せるんですよね。だから「ま、ハスクバーナだし」で済ませたいのですが、中身がゼノアだと思うと、単純な初期不良でも落ち込んじゃいますよね。