ちょっと番外編っていうか、他のストーブとの比較は意味がないですね。
気軽なお試しのつもりで持ち出しました。
湯沸かしテストですが、アルコールはFullの70mlを入れ、専用スタンドDXを使っています。
専用スタンドのセッティングは
(写真はパターン2)
1、パワープレート使用
→とにかく最大火力で試してみた。
2、パワープレート未使用
→ある程度の火力を維持しながら少しは長時間燃焼するような気がした。
3、パワープレート使用し、上部にチタン十時五徳を使用
→実はスタンドの径とエバニューのチタン五徳(ステンも同様)のサイズは合わせてあり、ピッタリとはまります。
スタンドに直接クッカーを載せると上面が全て覆われてしまい、横の穴から炎がたなびいてしまうものですから、上方に五徳があれば横から無駄な炎は出ないのでは?と単純に考えてしまいました。
僕がスタンドに五徳を使用する本来の目的は・・・そのままだとスノピのチタンマグ450が乗らず、チタンマグ600(持ってませんがw)は乗りますが、底部が少しでもずれるとすぐにツルって転びそうなくらい安定しないから。なのですが、結局エバニューのマグポット500を手に入れてしまったため、スノピのチタンマグの出番は無さそうです。
(写真はパターン3)
と、三通り試しましたが、結果としては全部沸騰前に鎮火してしまいました(^^;
WEBでの色々なレポート見ていると500mlのお湯を沸かしたってありますので実際は可能なのでしょうが、今回は複数のストーブを統一条件下で比べる目的のため、チタントレック900に500mlの水をいれ、「蓋をしない状態」で比較しています。
P-113もそうでしたが、蓋をすれば問題なく沸くかもしれません。
だったら実行!
「1」のセッティングでクッカーに蓋をして試してみました。
結果は一歩及ばずって感じです。
あと一分、燃焼が持続したら沸騰したかも知れませんね。
じゃなければ、風の影響を何とかすればすればってところです。
現実問題としての対策は後者でしょうね。
実際、条件が全く違うのでタイムは計りませんでしたが、300mlほどの水をエバニューのチタンマグポット500(蓋付き)で問題なく沸かすことができていました。(パターン3の写真でもお判りのように、ここでもお湯が沸かないと2杯目のコーヒーが飲めないもので、何としても沸かさなければならなかったのですw)
ただ、このマグポット500ですが、形的にもサイズ的にも大きめのマグとして使用でき、注ぎ口がついているので小さめのケトルとしても使えるかと期待したのですが。。
結果は、使えませんでした。
蓋を閉めた状態でお湯を注ごうとするとツツツとマグの側面を伝って下にお湯がこぼれてしまいます。
蓋を外してもチョロチョロだすとツツツと側面を伝ってこぼれます。。
チタントレックは注ぎ口はありませんが、側面を伝って湯がこぼれるようなことは一度も体験していません!
ま、大きめのマグとしては問題なく使用できるのですけどね。せっかく注ぎ口がついているのに、全く役になっていない張りぼてデザインだったってのが妙に引っかかります。
アルコールバーナーはモノの形とその存在感が好きで持っていますが、実際にフィールドに持ち出して使うかと言われると微妙なところですね。ちゃんと使えている人がいるのだから使えるのでしょうけど、僕はそんなに細かなところまで気が廻るタイプではないので(^^;
気軽なお試しのつもりで持ち出しました。
湯沸かしテストですが、アルコールはFullの70mlを入れ、専用スタンドDXを使っています。
専用スタンドのセッティングは
(写真はパターン2)
1、パワープレート使用
→とにかく最大火力で試してみた。
2、パワープレート未使用
→ある程度の火力を維持しながら少しは長時間燃焼するような気がした。
3、パワープレート使用し、上部にチタン十時五徳を使用
→実はスタンドの径とエバニューのチタン五徳(ステンも同様)のサイズは合わせてあり、ピッタリとはまります。
スタンドに直接クッカーを載せると上面が全て覆われてしまい、横の穴から炎がたなびいてしまうものですから、上方に五徳があれば横から無駄な炎は出ないのでは?と単純に考えてしまいました。
僕がスタンドに五徳を使用する本来の目的は・・・そのままだとスノピのチタンマグ450が乗らず、チタンマグ600(持ってませんがw)は乗りますが、底部が少しでもずれるとすぐにツルって転びそうなくらい安定しないから。なのですが、結局エバニューのマグポット500を手に入れてしまったため、スノピのチタンマグの出番は無さそうです。
(写真はパターン3)
と、三通り試しましたが、結果としては全部沸騰前に鎮火してしまいました(^^;
WEBでの色々なレポート見ていると500mlのお湯を沸かしたってありますので実際は可能なのでしょうが、今回は複数のストーブを統一条件下で比べる目的のため、チタントレック900に500mlの水をいれ、「蓋をしない状態」で比較しています。
P-113もそうでしたが、蓋をすれば問題なく沸くかもしれません。
だったら実行!
「1」のセッティングでクッカーに蓋をして試してみました。
結果は一歩及ばずって感じです。
あと一分、燃焼が持続したら沸騰したかも知れませんね。
じゃなければ、風の影響を何とかすればすればってところです。
現実問題としての対策は後者でしょうね。
実際、条件が全く違うのでタイムは計りませんでしたが、300mlほどの水をエバニューのチタンマグポット500(蓋付き)で問題なく沸かすことができていました。(パターン3の写真でもお判りのように、ここでもお湯が沸かないと2杯目のコーヒーが飲めないもので、何としても沸かさなければならなかったのですw)
ただ、このマグポット500ですが、形的にもサイズ的にも大きめのマグとして使用でき、注ぎ口がついているので小さめのケトルとしても使えるかと期待したのですが。。
結果は、使えませんでした。
蓋を閉めた状態でお湯を注ごうとするとツツツとマグの側面を伝って下にお湯がこぼれてしまいます。
蓋を外してもチョロチョロだすとツツツと側面を伝ってこぼれます。。
チタントレックは注ぎ口はありませんが、側面を伝って湯がこぼれるようなことは一度も体験していません!
ま、大きめのマグとしては問題なく使用できるのですけどね。せっかく注ぎ口がついているのに、全く役になっていない張りぼてデザインだったってのが妙に引っかかります。
アルコールバーナーはモノの形とその存在感が好きで持っていますが、実際にフィールドに持ち出して使うかと言われると微妙なところですね。ちゃんと使えている人がいるのだから使えるのでしょうけど、僕はそんなに細かなところまで気が廻るタイプではないので(^^;
少なくとも、私が所有するものは、ふたをしたまま、底伝いすることも無く、きれいに注ぐことができ、野外でコーヒーをドリップするのに重宝しております。
変形とか、損傷とかそんな感じなんですかね。
特に目視では変形や傷などないのですけどね。
チョロチョロでなければ大丈夫なんです。
注ぎ口の微妙な形成なのかな。。
最近では微妙な注ぎ加減で底伝いせず注ぐことができるようになってます。
癖さえつかんでしまえば快適に使えますよ。
もちろん。。野外コーヒーに役立ってます。