太った中年

日本男児たるもの

ホテル放射能

2011-10-22 | weblog

[健康ランド]副島隆彦氏が『ホテル放射能』を建設する意向を表明

評論家の副島隆彦氏が10月18日、自身の公式サイトで福島県に、『宗教研究家の中矢伸一(なかやしんいち)氏らと協力して、「健康ランド」とか、「低線量の放射線は人体に良い影響を与える」ことの証明としての「ホテル放射能」を建設』することを目指していると表明した。

副島氏らは、3月の原発事故の直後から、現地に入って活動を続け、『現在の福島程度の放射線量は人間の体に害を与えない』『福島では、誰も死なない。こんな微量の放射能のせいで、発病して死ぬ者はひとりもいない。そのように断言します。』との立場で情報を発信し、危険性を説く武田邦彦、広瀬隆、小出裕章、児玉龍彦の各氏らを、『バカな恐怖症言論を撒(ま)き散らしている。』と厳しく批判している。

その中でも、5月3日に、福島県郡山市で対談し、それをまとめた本を出版した武邦氏に対して、『そのうち、彼は、各方面の専門家たちから厳しい指弾を浴びて、消えていなくなるだろう。私も、そろそろ、この男の扇動言論と、確信犯としての犯罪者体質が、腹(はら)に据(す)えかねるようになってきた。』などと、特に手厳しく批判している。

双葉町に足を運び安全宣言

副島氏は政府が4月22日から福島第1原発の半径20km圏内を「警戒区域」に指定し、立ち入り禁止にするより前に、福島原発周辺に足を運び、自らガイガーカウンターで放射線量を計測。高い放射線量が出ていたが、「大丈夫」と安全宣言。

副島氏は、『この程度の放射能ぐらい どうと言うことはない。子供にも大丈夫。』と考えているといい、国が「警戒区域」に指定した件に関し、『住民でさえ立ち入れない完全封鎖区域にしたのは、国民の財産権の侵害(憲法29条違反)』であると批判している。

(以上、MERXより)

クレイジーソエジー、誰かなんとかしてくれ。ではまた。