フィリピンのタクシーの大半が雲助ドライバーだと思える。
特に女房と一緒だとほとんどがトラブル。ストレスが溜まる。
まずタクシーに乗って行き先を告げると「+P50余分によこせ」と言われる。
こうしたときは「メーター料金だけ」と言ってタクシーから降りる。
降りるときも「+P50余分によこせ」とタカられる。
このときも「メーター料金だけ」と言って無視する。
さて問題は「ぼったくりメーター」のタクシー。
料金加算が早くなるようセットされている、もしくは手動で加算するのだろう。
で、過去一度だけこの被害に遭った。
忘れもしない女房と入国管理局へ行った帰りのタクシーだ。
入管までの料金は大体片道P180~P200。
ところがそのときはP250。
怒り出した女房は「ナンバーを控えてLTO(陸運局)へ行く」と言い出した。
結局、雲助ドライバーにP200だけ支払った。
フィリピンではタクシーに乗るのもストレスなのだ。ではまた。