隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

平戸・武雄ドライブ旅行記(楼門と清水の滝編)

2015-09-08 11:24:46 | 旅行
昨日の夜の「武雄のひかり」を観た翌日は、天気予報どおりに雨となりました!
suwaroーoyadoさんのブログに以前あった「武雄温泉楼門」と硫黄とヌルヌルした良質の温泉の大衆浴場「蓬莱湯」で午前中ゆっくりしました。
武雄温泉楼門は皆さん知っておられると思いますので、簡単に 建築家「辰野 金吾」が100年前に建てた竜宮を思わせる「釘1本」使用していない建物だそうです。今、東京駅のレリーフで話題になった残りの干支や楼門の歴史などを地元のガイドさんお解説付きでゆっくり鑑賞できました。
武雄温泉新館もついでに?見学、一昨年復元されたようですが、昔の建築物の様子がかいまも見られます。そして、話題の市立図書館もこれもついでに見てきました。館内は撮影禁止なので写真はありませんが、ビジュアルや機能的にはカッコいいです。しかし、館内の通路が狭いのはどうでしょうか?実際、図書館として使ってみないことには評価はできないですよね!
自宅に直行では面白くないので、行ったことのない小城市の「清水の滝」に寄って、写真を撮って帰ることにしました。結構、山奥にあって、鯉の洗いを食べさせる鯉料理店が軒を連ねているのにはびっくりしました。又、結構お客さんも多いようです!!
高さ75メートル、幅13 メートルの清流が垂直に流れ落ちる、別名「珠簾(たますだ れ)の滝」とも呼ばれ、夏の避暑地として知られている様です。写真に撮りましたが、雨がひどく降っていて撮影に苦慮しました。鯉料理は苦手ですが、暑い夏の日に又行きたいと思いながら、帰りました。


 

平戸・武雄ドライブ旅行記(武雄のあかり編)

2015-09-04 05:20:02 | 旅行
今回の目的だった武雄温泉楼門創建100周年を記念したイベント「チームラボによる世界初の池の水面プロジェクションによるインタラクティブなデジタルアート」の様子です!(8・31で終了しました)
要するに御船山楽園

の池の水面をスクリーンにして、 鯉と小舟と音楽をコラボさせた映像ショー です。

写真撮影も主な目的でしたが、うまく撮影できませんでした。残念! 水面に映る映像の光量が少なく、カメラのシャッターがうまくおりず、シャッターチャンスを何度も逃してしまい、又ぼけた写真となってしまいました。まだまだ、勉強しなければ・・・・・

この日は月が時々見られる曇りの月夜でしたが、観客は約100人?(時間で入場者制限)でお茶席を中心に観客席が設けられて、約20分の音楽と映像のショーを見ます。個人的には撮影で手いっぱいでゆっくり見た気分になれませんでしたが、・・・・・、何とか撮れた写真(写真は加工を明るくしたりして加工しています。)でその雰囲気を味わってくいただけたら幸いです。

最初に、水面に映ったもみじの木?の水面に大小の鯉が四方八方から泳いできます。 しばらくすると、小舟が現れ、鯉がまとわりついてくる? そして、音楽と共に小舟と鯉が混じり合い、
 鯉が小舟を中心として、映像と一体となるところ で終了となります。最後の場面が一番の盛り上がりとなり、感動の拍手となります。(音楽と映像の一番の見せ所でしょう!)
このデジタルアートの詳細はわかりませんが、池がプロジェクションされ、池の水面はタッチパネルのようになっていて、 映像の鯉は船の動きにインタラクティブに反応して水面を泳ぎ、そしてその鯉たちが作品を描いていく仕組みのようです。
又、楽園の中には光のオブジェが飾られていて、池を1周しました。
入場料500円でしたが、満足できたひと夜となりました。(撮影的には不満足!
次回は武雄温泉楼門と小城市の清水の滝の予定です!

平戸・武雄ドライブ旅行記!

2015-09-01 18:07:42 | 旅行
久しぶりに一泊旅行で 平戸市と武雄市に観光旅行 に行ってきました。
今回は武雄市の御船山楽園で行われている 武雄のあかり の見学が主な目的で、ついでに今まで行ったことがない平戸市観光を初日に加えて、武雄市に宿泊しました。
今日は自宅から平戸市、武雄市までのドライブ、市内観光を中心に投稿しま~す!
朝から曇りで暑くなくて良かったのですが、写真的には「青空」が欲しいところです!
沿岸道路と佐賀を通って一路、武雄市に!ここで高速道路にあがって、途中、西九州自動車道で佐世保市を通って、佐々町で降りて、平戸市へ向かった。3時間程度のドライブでしょうか?
35年前に一度行ったきりの佐世保市内を通過しましたが、結構大きな市街地(港)と山の斜面に建てられている建物、高架になっている高速道路(グーグルマップからいただきました)
ここまで大きな街だったかな~と本当に驚きました! 
平戸大橋を渡って、市内の平戸港に車を停めて、お昼とカメラを持って散策で~す!!  
某お寿司屋さんに行きましたが、ここが外れでがっかりでした! それから、車で 
平戸ザビエル記念教会、幸橋(オランダ橋)、平戸城と市内観光を楽しみました! 松浦家やキリシタン、貿易港としての町並みに歴史の思いをはせることが出来ました。
もう少し、生月大橋や川内峠、平戸中部のカトリック教会等へ足を延ばしたいところでしたが、時間がなく、諦めて、松浦市、伊万里市を通って、目的地の「武雄市」に夕方6時前後に到着した!

ところで、松浦市なんて!行くこともないと思って通過したのですが、なんとなく面白いところの様です! 国道204号線を伊万里市に向かっていくと、海側に大きな煙突が見えるんです!! 原子力発電所!! いやそこは玄海町 でも大きな火力発電所があるんです! ちょっと調べてみました。松浦市は昔は松浦水軍として、また炭鉱の町として発展した人口2万人程度の水産業中心(アジ、サバの水揚げ量は日本一!)の街らしいですが、大きな火力発電所(九電と電源開発の石炭専用)を有し、西日本の50万世帯に電気を供給している。又、モンゴル村や棚田などの観光業などに力をいれているようだ。そして、鷹島や福島などの比較的大きい五島を有しているのも面白く、その鷹島と結ばれている鷹島肥前大橋が向かいの唐津市だなんて又、面白いですよね! 今までほとんど知ることがなかった佐世保市や松浦市・・・・、行ってみないとわからない処がいっぱいあることを改めて感じた次第です!!

雲仙多良シーラインを渡る!?

2015-08-14 05:42:03 | 旅行
昨日(13日)は島原の墓参りと親戚の初盆に小長井町(長崎県)まで行ってきました! それでこの 「雲仙多良シーライン」 を渡っていったのですが、皆さんは渡ったことがあるでしょうか?
その前に「雲仙多良シーライン」って、知っておられるでしょうか?
平成19年12月に諫早湾干拓事業で作られた堤防で諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結ぶ 全長約8kmのまっすぐな!!あの堤防道路 なんですよね!(同じように背景ですが、小長井町方面)(とても大きな岩を積み上げている(島原の眉山が見えます!)色々問題のあった堤防なんで、イメージを良くしたくてカッコいい名前をつけたのでしょうか??
皆さん、前の写真で気付かれなかったでしょうか? 背景にトンボ(流石に飛んでいるトンボには焦点が合いません!)が飛んでいたのを!! 渡るときもトンボが1匹、車のフロントガラスに衝突したように!  物凄い数のトンボです!  なぜこんなに多いのか!そのヒントがこれです!蜘蛛の巣に捕えられている小さな緑色の虫(連絡橋などにいっぱいの蜘蛛の巣がある)です?
それで調べました!! が、解りませんでしたが、堤防の内側で生まれた昆虫?をトンボが食べるためにたくさんのトンボが飛んでいるんではないでしょうか(あくまでも推測ですが、・・・・・)??

この日はやや涼しい風と曇りがちな天気でお墓参りにはいい日となりました!!

今年も行ってきました!中山の大藤

2015-04-27 06:10:36 | 旅行
晴天の中、今年も藤の花の香りが漂う中山の大藤へ行ってきました!
今年は八女へ墓参りと兄弟会、その後は柳川の川下りという日程で
朝早くから、 藤の花の撮影に行ってきました。
朝、早かった分だけ人が少なく、なんとか撮影できましたが、あとから、人や団体さんがいっぱいやってきて撮影場所の確保が難しく・・・・・・、良い写真を撮ろうと思えば、ヒトのいない時間帯にやってくることだと改めて確認!!
 藤や藤棚 を撮ってみましたが、意外に難しいですね! 背面をぼかして撮るとぼやーとなりすぎて、・・・・、 遠くまではっきり撮ると、なにか物足りなくて・・・・・、数枚、満足できるものがあったので、サークルに出そうと思っていますが・・・・
とにかく、中山の大藤を見てください!!

(入り口の橋の所を水面と共に撮影しましたが、水面の藤棚がイマイチ??)

   (大藤の根元の大木や新しい藤棚などを座ってゆっくり見れる観客席があって・・・)

  (藤の花を上から下から撮ってみましたが、イマイチ!??)

(望遠で藤の花をアップで撮影:背景が紫色にボケている。また大きいミツバチ?が撮っている時に侵入してきて、ラッキー!!しかし、じっとしていないのでピントが合ったのはこの1枚だけでした)

今年は清水山ぼたん園とシャトルバスを運行して、みやま市と柳川市が花鑑賞共同企画して大藤祭りを行っています! 

なかなか市をまたいで観光企画するとは  偉い! 観光に力をいれていることがよく解ります!! 
皆さんも行かれたらどうでしょうか!!