メジャーMCAから、本格派シンガー・ソングライター、アシュトン・シェパード (Ashton Shepherd)がデビューしました。まだデビュー・アルバムは未聴なのですが、CMT.comのコチラで見事なアンプラグド・ライブ映像がアップされたので、たまらずご紹介したいと。Curtis Wright(懐かしい!)と二人で演奏されている曲目は、リード・リングルでカントリー28位の"Takin' Off This Pain"、オーソドックスな分彼女のボーカルがジックリ堪能できるカントリー・バラード"I Ain't Dead Yet"(凄いタイトル)、デビュー・アルバムのタイトル曲"Sounds So Good"、そしてクラシックの"Sweet Dreams"。実に緊迫感溢れたパンチのあるカントリー・ボイスを持つ実力派といえます。敢えて言うと、ロレッタ・リン時々ナタリー・メインズ(Dixie Chicks)ってなイメージのダウンホームな声。ここまでの生歌はなかなかお目にかかれない見事なライブ演奏です。
1986年アラバマ州Leroy生まれの、まだ21歳。2006年に地元のコンテストで優勝して獲得した、ローリー・モーガンのオープニング・アクトを務めた事をキッカケに、昨年ナッシュビルに来た時には既に150曲も自作曲を持ってたとの事。CMTのChet Flippo氏もお気に入りで、アルバムは近年の女性シンガーのものでは最も完璧で成熟したアルバムだと絶賛されております。彼女のカントリー・ミュージックに対する善意は疑いの余地は無く、一度聞いたら彼女の純粋なカントリーにドップリはまるって。
●AshtonのMySpaceサイトはコチラ●
1986年アラバマ州Leroy生まれの、まだ21歳。2006年に地元のコンテストで優勝して獲得した、ローリー・モーガンのオープニング・アクトを務めた事をキッカケに、昨年ナッシュビルに来た時には既に150曲も自作曲を持ってたとの事。CMTのChet Flippo氏もお気に入りで、アルバムは近年の女性シンガーのものでは最も完璧で成熟したアルバムだと絶賛されております。彼女のカントリー・ミュージックに対する善意は疑いの余地は無く、一度聞いたら彼女の純粋なカントリーにドップリはまるって。
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タメの効いたヴォーカルはGoodですね。
これからが楽しみです。
やっぱりジャケットに、まず目が行ったのでは?チョッとらしくないアーバンなイメージ。で、この声ですから、たまりませんね。私も早急に購入します。