ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフ

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ブラッド・ペイズリーBrad Paisleyがローリング・ストーンズと予告どうり共演!

2013-06-19 | Brad Paisley ブラッド・ペイズリー レビューまとめ
 先日予告をご案内した、ブラッド・ペイズリーとストーンズとの共演、実現しました。

 曲は、"Dead Flowers"だったようです。なるほど、1971年発表の「Sticky Fingers」からのカントリー・ロック。素直ね。もっとスピーディな曲を期待したんですが。それはさておき、またカントリーが露出して良かった!





 またか!?って感じですが。。とことん取り上げないと。

 現在、50 & Counting ツアー中のローリング・ストーンズのツイッターで、”6月18日(アメリカ時刻)フィラデルフィア公演で、素晴らしいブラッド・ペイズリーがストーンズとジョイントする。どの曲をプレイすると思う?”という投稿があったようです。対してブラッドは、”それはスゴイ質問だ”って応えたよう。

 キャリー・アンダーウッドがストーンズと共演する前、ミック・ジャガーとは電話で、どんなファッションでいくか、そしてどの曲を演奏するかの”打ち合わせ”をしたそうで、今頃ブラッドもミックと。。。なんてアメリカのメディアの記事もあり、期待は高まっているよう。

 で、何を演奏するのかな?ブラッドのクリアなカントリー・ギターを生かすには、60年代によくやったロックンロール・カバーもアリかな?"19回目の神経衰弱"でブラッドならではのソロをフィーチャーするとか。或いは、今度はキース・リチャーズの歌のバックで弾きまくる"Happy"とか。いえいえ下手な予測は止めましょう。

 あ、ブラッドは新作「Wheelhouse」出してましたね。。。またレビュー致します。


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